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Posted by naturum at

2008年06月28日

其の119 飼育中

今月の初めだったか息子が学校から持ち帰ったヤゴ。


餌は近所の釣具屋で赤虫を買ってくる。
1パック200円の赤虫だが使うのは1日5匹程度
毎日5匹ずつ使っても、1週間位で残りは死んでしまう。

去年まではまた新たに買ってきたのだが、今年は釣具屋で
もたせるにはどうすればいいのか聞いた所

冷蔵庫の野菜室などで保管し毎日水を替えるという事だった。

そうか、がしかし。
冷蔵庫なんかにはカミさんが絶対入れさせてはくれないので
ハゼ釣り用の小さなクーラーBOXにいれ家の外で保管する事に。


赤虫をヤゴに与えるのは息子の仕事なのだが
なぜか赤虫の管理は私の仕事になってしまった。

毎朝、保冷材を入れ替え、水を替えて
さらに死んでしまった赤虫をピンセットで取り除く。
私にとってはヤゴを育てるというより、赤虫を育てている感がある。ガーン

そして1週間前の金曜の朝、飼育箱をのぞいて見ると


ギンヤンマの勇姿が・・・

後で息子に「ギンヤンマちゃんと飛んで行ったか?」と聞くと
うかれぬ顔で「ううん。お母さんにどうしようと聞いたら、蓋を開けてから
学校に行けと言うから、そうして。学校から帰ってきたらもう居なかった・・・」

お~!なんてこった息子は一番肝心の旅立ちのシーンを
見られなかったのである。・・・(涙

まあその事は今更しょうがなく
私の役目もこれで終わるはずなのだが・・・


あと2匹赤トンボのヤゴがいるのだ。ガーン

それにしても赤虫、ちゃんと管理すると随分ともつものだ
もうすぐ1ヶ月になる。




  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58外道

2008年06月26日

其の118 バズ緊急配備

バズベイトは持っているが、めったに出番は無い。
私の場合はスピナベのガーグリングで用が足りてしまうからである。

が、しかし。

ある時期に限りバズベイトにしか反応しない奴がいるのだ。
そして、その時期とはまさに今。ちょうど藻類が延びてきて
水面にまで達しトップ系プラグが引きづらい状況になった時なのだ。

6月の後半、梅雨空の曇天かシトシトと雨が降っているような時がベスト。

あのプロップの飛沫がいいのか、シュルシュルとした音がいいのかは
判らないがとにかくこの時期のバズは効くのである。

先々週の霞水系ではまだバドやスピナベが引けたのに
この間は、既にヒシモが水面に顔を出していた。
それを見て突然に思い出したのだ。毎年この時期にバズが炸裂する事を

あわててバッグの中を探したが持ち合わせておらず、Oh my god!

・・・・・

という訳で急遽バズを準備している。
安物やもらい物しかないがコレで十分。



「今、使わずに いつ、使うのだ・・・」なのだ。


  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:57NON KEEPER

2008年06月25日

其の117 名無しのフック

私が大学生だった時、仲のいい友達が
赤い117クーペに乗っていた。

そいつは背が高くイケメン、そして117クーペだ。
女にもてない訳が無い。うらやんだ。

オレだって車さえあれば・・・

大きな勘違いに気が付くには
まだまだオレは青かった。
30年も前の事だ。

それにしてもジウジアローデザインの117クーペ
・・・カッコよかったなあ。

おっと117と言う数字に反応し前置きが長くなってしまった。


以前、
アシの中を攻めるのに重宝していた
ウィナーズのスパイダースライドヘッド
もう手に入らないので、テキサスリグで対応するという記事を書いたが、
その時探して買ったフィナのナローゲイブフックがどうもイマイチだ。

ジャンボグラブのすわりが悪く尻がずれやすい。

最近のフックはどれもフッキングやスイミング姿勢重視の
ワイドゲイブばかり・・・
やはりアシの中にストレス無く入ってくれる
がまかつのWORM34みたいなゲイブが欲しい
(とっくに廃盤で近所にはどこにも無い)



そしてこの間、近所のルアー専門店を物色していたら、
怪しげなフックを発見した。なんと名無しのお買い得品である。


上段: がまかつWORM34
中段: 名無しのフック
下段: フィナのナローゲイブ

フックの形状はWORM34とほぼ一緒なのだが
家に帰って開けてみると何か変だ。

何かおかしい???


柔らかいじゃん!
手にちょっと力を入れてだけで簡単に曲がってしまう。

焼きが入っていないのか、あまいのか、
このちょっと赤っぽい色は銅でも入っているか?
さすがに安物、名無しのフック。唖然としてしまったが


「待てよ、確かにこれではデカいバスが掛かったら
針が延びてバレちゃうかもしれないけど、
昨日の記事のように根がかりした時には逆に
回収し易くなるはず」

今まで釣り場にどれほどのフックやシンカーを
残して来てしまったのだろう?

環境のことを考えるとコノふにゃふにゃフック
意外にいいかも???

でもでもバレてばっかりでは困るので
とりあえず次の釣行で試してみることにしよう。

プラス思考という事で・・・



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58NON KEEPER

2008年06月23日

其の116 忍者

これから秋口までの間、ウチらが釣りをするポイントは
アシの中やゴミの下などが多くなる。

アシの中にイモグラブのジグヘッドリグをチャポンと落とす。
(いわゆるセコ釣り)・・・するとグングングンとバイト!
そこで慌てず手を前に、ロッドティップを下げながら
ラインを ま・き・と・りー

「ガン!」とフッキング。「バシャバシャバシャ」となり
「ヨッコラショ」とカツオの一本釣りのように一気に抜き上げるのが
通常のパターン。

しかし「ガン!」とフッキングの後、うんともすんともならず
アシなどに根がかりしバスが居なくなってしまう事がよくある。

「グングングン」だったり「グーン」だったり
完全に喰ってるはずなのにスッポ抜けて根がかってしまうのだ。

このような事をウチらは「変わり身の術」と言っている。



これはチョット合わせが遅すぎたのか、倒木の下に潜られてしまったようだ。
上がってきたのは木の枝。

・・・・・

ココ霞水系では「変わり身の術」が得意な忍者が多い。



そして昨日の釣行の勝負の結果は・・・

弟ーエロさんー私 が 6-3-1で完敗。



私の一匹はマグナムサイズだったのだが・・・

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:57KEEPER

2008年06月22日

其の115 スモラバ改















ビックリ  ドキッ  ドキッ  ドキッ  ドキッ  ドキッ  ドキッ  ドキッ  ニコニコ



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:57Tackle

2008年06月21日

其の114 初ポパイ

今まで家から一番近いポパイは土浦店で
高速のインターの位置関係で釣行の途中に寄る事はなかった。

って言うか、今まで一度もポパイなる所へ行った事は無かった。

それが今年の4月に千葉の新松戸という所にオープンした。
家から車で空いていれば15分位の距離。

そして昨日、その近くの家電量販店に行く用があり、ついでに寄ってみた。

初ポパイだ。



今までも家の近くにはルアー専門店や大型釣具店はあったのだが
品揃えではココが一番であろう。
昨日は何も買う予定は無く、とりあえずどんな物が置いてあるか
店の隅から隅まで舐めるように見てきた。

見るだけでも楽しい!時を忘れる・・・

何も買う予定ではなかったのだが、せっかく初ポパイなのだからと
例のステッカーを買った。100円だった。意外と安い。
お店の宣伝にもなるので、まあこんなもんなのか。

それと以前雑誌に載っていて欲しかったルアーを1つだけ買った。
1000円以上するルアーを買ったのは久しぶりだった。



BOMBER Long A のボーンタイプ。このボーンがいいらしい。

「明日。早速試してみよう!楽しみ~!」









それから11時間後・・・




















イヤッホー! 43cm 。

これだからバス釣りは止められない。

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:56KEEPER

2008年06月20日

其の113 試行錯誤

基本的に私はベイトタックルオンリーなのだが
毎年夏、家族旅行で訪れる長野県のT湖用に
スピニングタックルをぼちぼち用意している。

去年までは弟の借り物で済ませていたが、去年からは
次男も参戦し、今年は絶対に釣るんだと今から気合が
入っている事もあってインフィート月下美人(メバル用だけど)
スモーク色のPEラインも用意した。

そしてルアーはスモラバでと、試しにケイテックのやつを
2個買ってみたのだが直ぐに1個ロスト、
こりゃ経済的にも自分で巻いた方がいいなと思い
早速やってみた。

昔、ファインラバーはうまく巻けたのでシリコンラバーだって
同んなじと思ったのだが、大きな間違いだった。

初回製作品はコレ


あれ~!!! ショボ!

スピナベのスカートを代用したのだが全然広がっていない
でも最初はコレでいいと思っていた。
水中でスイミングさせれば自然に広がるからと・・・

ここでケイテックのやつを良く見てみる。


きれいに球状に広がっていて、前方が短く後方が長くカットされている。
どうやったらこんな風に広がるのだろう?
ここでネット検索で巻き方の情報を収集。

ある所で下巻きが必要な事を知り、早速やってみる。


そうか下巻きをしておけば糸を締めた時に下巻きの糸に食い込んで
フレアするはず・・・

ニクロム線でラバーを束ねる。


万力で固定したジグヘッドにかぶせる。


糸を3回巻いてぎゅう~っと締める。


お~!広がったぞー。偶然だが完璧な程の等間隔!

しかし、横向きにすると


やっぱりダメだ~
糸を巻いた所を中心にチョウチョ状になってしまい、
最初と変わっていない。

考えた末、前方のラバーを立たせる為に
ラバーの前にも糸を巻いてみた。



前方のラバーの長さも整えると

・・・いーではないですか。

まあ、ここに至るまでも試行錯誤の連続で・・・
何で巻いたらいいのかさえも判らない、糸?ステンレス線?
とりあえず昔ラバジを巻いた時の糸(多分フライのタイイング用)
でやってはみたがきつく引っ張ると切れちゃうし
大体かた結びに縛っても手を離せば緩んでしまう、
なにか特殊な結び方があるのだろうか?

それとも糸の材質が違うのか、つばを付けてもダメ、
瞬間接着剤に頼るしかないのか?


瞬間はラバーの方まで染み込んじゃうと硬くなって
切れ易くなるのであまり使いたくない。

そんなこんなでまだまだ試行錯誤は続くのである。


最初よりはかなり良くなったがまだまだ完成の域ではない。

目指すは、shikiさんのスモラバなのだ!



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58Tackle

2008年06月17日

其の112 120円の勝負

前々回の「とっつぁん軍団」の話の続きになるが
我々、とっつぁん軍団の釣行はいつも暗黙の内に
誰が勝つか勝負する事になっている。

たとえ二人だろうがそれは一緒で
二人でも気分はトーナメントなのだ。

一応、プライベートルールみたいなものがあって
勝敗は釣ったバスの匹数で決まるのだが
手に持ったバスを誰かに確認してもらわないと
一匹にカウントされない事になっている。

まあ、ほとんどの場合は見せに行くのが面倒な為
直ぐ近くで釣っている事が多いのだが
4人で行ったときは2-2で分かれて行動するって具合だ。

よくあるのがアシの中から抜き上げた時、空中でバレちゃう事
これは当然ノーカウントだが、バレた魚が土手の斜面を
ころがり落ちようものならもう大変、ロッドなんかは放り出し
手づかみで捕りに行くのだ。

大体が1匹2匹で勝負が決るのでたとえコバッチであろうと
必死になる、それがまたバカらしくて楽しいのだ。

どんな勝負でも同じだが戦いは心理戦から始まる。

出発直後、コンビニに寄って朝メシを調達するのだが
「そんなパン買ってちゃ勝てないよ」とか
「あ~牛乳なんか飲んだらおなかピーピーになっちゃうよ」とか
おにぎり一つ買うのも「この間勝った時はこのおにぎり」とゲンを担ぐ
コンビニから既に戦いが始まってしまうのだ。

釣りが始まるとやはり最初に一匹釣った者が断然有利になるので
この間の記事のように車が釣り場に着くと一斉にポイントに散って
行くのである。
車の4枚のドアがほぼ同時に開いて中からとっつぁんが出て来る光景は
異様だが、その速さもまた尋常でない。

当然、人が釣った時は「やられたー!」で
人がバラした時は「ヨッシャー!」となる。

毎回、平均2時間程度のプライベートトーナメントは
バカらしくも最後の一投まで真剣におこなわれるのである。

そして・・・

勝負の結果
ペケの者が1位の者に缶コーヒーをおごる決まり。
それも「恐れ入りました」と頭を下げなければいけない。

2人の場合は単純なのだが
4人の場合は大変で1-0-0-0の一人勝ちは
缶コーヒー+120円X2。逆に1-2-2-2などは
一人負けで120円X3の出費となってしまう。
途中2-1-1-0ともなると2匹でトップの者はなんとかペケの者に
一匹釣らせて一人勝ちを狙うし、たとえ2位、3位でも
一匹釣ると釣らないでは貰いになるか払いになるか
最後の最後まで気を緩める事は出来ないのである。

たかが120円の勝負だが
コレが思いっきり釣りに集中出来て面白いのである。

この間の日曜、とっつぁん連中は父の日ということもあって
勝負は無し、次の日曜までお預けである。

今回は適当な写真が無いので
子供達の父の日のプレゼントをupする。
新しいケータイのストラップ。「うれし~!」






  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58NON KEEPER

2008年06月12日

其の111 コソコソ

昨日は久しぶりに仕事が早く終われたので
コソコソ フィッシングに行ってきた。

コソコソ フィッシングとは
「釣り人の背中」のmyuさんの請け売りだが
読んで字の如くちょっとした時間の合間に
誰にも(私の場合は当然カミさん)気付かれない様に
コソコソっと釣りをする事である。

行ったのは超メジャーフィールドの足立区H運河



23区内で随一のバッシングポイントとして有名だが
名前の割りになかなか釣れない事でも有名だ。
ただココはけっこうデカイのが居て私の最高が46cm
友達のエロさんは一昨年だが53cmを上げている。

この間、近所の釣具屋に行ったらH運河で釣れているという
情報を入手したので行ったのだが、行ってみてビックリ。
人が多い。

いつもだと平日の夕方はせいぜい2~3人しか居ないのだが
昨日は10人位は居た、やはり釣れているのであろう。

とにかく許される時間は30分弱なので人の居ない
橋から橋までの200m程の区間に入りスピナベを打ちまくった。

こんなに人が多いのでかなり叩かれているはず、
あまり期待はしていなかったが15分位経った所で
クッコーンとバイト、うォーと思ったが乗らなかった。
「オ・シ・イ~!」

その後スタッガー5inNSでその場所をスローにフォロったが
異常無しでタイムアップ。

釣れなかったが久しぶりのコソコソはいい気分転換になった。

・・・・

「この次は人の少ない雨の日に来てみよう。」と
つぶやき家路についたのであった。
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58NON KEEPER

2008年06月08日

其の110 とっつぁん軍団

私は年間を通してほぼ毎週のようにバス釣りに出かける。
冬場の釣れないシーズンは一人なのだが、
釣れる様になって来ると連れが増えて4人になる。

弟と弟の幼なじみであるMはるちゃん、
そして私の幼なじみのエロさんだ。

私が50歳でエロさんも50歳
弟が46歳でMはるちゃんも当然46歳

なんと合計192歳のとっつぁん軍団である。
歳を合計する事に意味は無いが
2年後は合計200歳になる。ビックリ



このとっつぁん軍団が釣り場に着くとまたスゴイ
車の4枚のドアがほぼ同時に開き、我先にリアゲートから
自分のタックルを取り出しポイントに散っていくのだ。
それも一目散に・・・(その理由は次回に)

この光景はきっと傍から見るととても異様に映るであろう。
2人連れのバサーはよく見かけるがいきなり4人も出てくるのだから
異様なのは間違いない、それも全員とっつぁ~ん!

もしそのポイントに先行者がいたら、きっとこう思うだろう。
「おいおいココに4人も入れないよ!カンベンしてくれよ。
なんだ、なんだぁ~、みんなとっつぁんじゃん!」
(先行者が居る、そんな所には当然入りはしないが)

そんな仲間と今日も州の野原方面の水路へ行って来た。

結果は私とエロさんが一匹、弟が3匹で一人勝ちされてしまったが

私の釣った一匹はなんと!

「ジャ~ン!!!」



おととい作った、ヤゴワ~ム!


バスのサイズはともかく?こいつは嬉しかった。
絶対偶然、多分偶然、半分は偶然?なのだが

「やり~!ねらい通~り!」などと叫んでしまった。

たろさん、ゆま坊さん、ワッキーさん、釣れました~チョキ

そして今日は嬉しかった事がもう一つ、
スピナベのガーグリングにアタックがあったのだ
残念ながら乗らなかったがかなりデカイ魚体だった。

私の得意な釣り方の一つ、スピナベのガーグリング
今年もその季節が来たのだ。ドキッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58KEEPER

2008年06月06日

其の109 デカイ!

デカイでしょ



これは私自慢のメジャー
66cmまで測れます。
そんな事はどうでも良いのですが

これでは判りづらいのでupにします。



ギンヤンマのヤゴです。5cmもあります。

毎年この時期、小学校のプールの水を抜いて
2~4年の子供達がヤゴ捕りをし、家に持ち帰ります。
ウチは長男も長女もいたのでもう8度目になりますが
今まで見たことも無いデカさです。

もう羽の形もしっかり見えるので成虫になる日は早いかもしれません
立派なギンヤンマになるように大事に育てます。
(いけね!・・・育てるのは息子の役目でした。)

こんなデカイヤゴを見ていて思ったのですが
野池でもこの時期、こんなヤゴがアシの下の方にしがみついていて
バスの絶好のえさになっているのだなあと・・・

そしてなにかヤゴに似たワームはないものかと
古い段ボール箱をさがしてみると・・・



ありました、エコギアのグラスミノー。

これにヤゴチューンを施して・・・



おー、なかなか良さげです。
これを一番外側のアシにラインを絡ませて
そーっと落としてみようと思います。
マッチ・ザ・ベイトっていうやつです。

あさっての日曜が楽しみです。
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58NON KEEPER

2008年06月02日

其の108 とったどー!

今日の霞は昨日までの梅雨空?とはうって変わり、いい天気。
風も無く、絶好のバスボ日和だ。


[ミョウギ水道より稲敷大橋を望む]

木曜に買ったケータイW61CAも初釣行。写真写りはどうだろうか?

去年、初めてお友達のMはるちゃんにバスボに乗せてもらい
3度出撃したにもかかわらずノーフィッシュに終わり、今回で4度目。

今日も今日とて6時ー9時の短時間釣行なので、どちらかと言うと
私の操船修行がメイン。Mはるちゃんの指導の下、最初から最後まで
舵を握って来た。・・・ちょっとは慣れたがやっぱり怖い。
スピードがあるだけに他の船の動きや竹クイやブイなどに神経を
すり減らす。

でも今日はMはるちゃんが実績の有るポイントをいくつか案内して
くれたおかげで4度目にしてバスボ初バスをゲットする事が出来た。



40cmには届かない魚体であったが、まさに
「とったどー!」の気持ちだった。

獲ったのは北利根と鰐川の合流付近。
4インチセンコーのジグヘッドリグをアシ際に入れた瞬間に喰ってきた。

普段4インチセンコーは使わないのだがMはるちゃんが使っていた
ホワイトXレモンイエローの2トーンがやけに釣れそうに思えたので
もらって使っていたら、やっぱり釣れた。

かけた瞬間はデカイ!と思ったのだが上げてみると
なんと40なかった?
なぜ?マークかと言うと、ちょっと見栄を張っちゃったりして
メジャーをあてなかったのである。

今、思うとバスボ初バスなのでしっかり測ればよかったと
後悔している。

写真で見る限り、40はありそうだが・・・  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:01KEEPER