2007年10月18日
其の4 ハンドメイド
ここ2年位オープンウォーターではクランクの出番が多く、
私の最も得意なスピナベはあまり使わなかった。
今年の夏の終わりの頃、思い出したかのようにスピナベを
使おうと、タックルボックスから取り出してみたら、
あまりにも使っていなかった為、スカートを止めてあるゴムが
切れてバラバラになってしまった。
これは、いかん!と、以前よく作っていたスピナベを急遽製作した。

私のスピナベの原点は、アイアン横山氏のアイアンミニスピンで
当時、とても良く釣れた。
お気に入りは、なぜか今ではあまり見かけない
ハンマードタイプのシングルコロラドでスカートはパールホワイト系。
今でもこの2点は外せない。
そして水面直下をガーグリング(バジング?)で引く、それも出来るだけゆっくりと。
逆に言うと、ガーグリングをさせながら、ゆっくり引く為にはコロラドタイプが不可欠なのだ。
アイアンミニスピンは重さとブレードのバランスがとても良かった。
ブレードが水面を割る時、「ピロロロロロ~」とまるで笛のような音を奏でるのだ。
今、作っているスピナベは、さらにゆっくり引くことが出来るよう
ワイヤーを2本出してブレードを2枚にしている。
フッキング率は多少低下するのであろうが、今まで使って来て
それを感じさせない程、パワフルだ。
アッパーアームは閉じたり開いたりしながら、ブリブリとした波動で
やる気のあるバスを誘うのだ。

これでワンキャスト、ワンフィッシュなんて事もあったのョ
随分と前の事だけど。
そういえばどこのメーカーだったか、「ミンシャイ」とか言う名で
ツインアームのスピナベを市販してたっけ。
私の最も得意なスピナベはあまり使わなかった。
今年の夏の終わりの頃、思い出したかのようにスピナベを
使おうと、タックルボックスから取り出してみたら、
あまりにも使っていなかった為、スカートを止めてあるゴムが
切れてバラバラになってしまった。
これは、いかん!と、以前よく作っていたスピナベを急遽製作した。
私のスピナベの原点は、アイアン横山氏のアイアンミニスピンで
当時、とても良く釣れた。
お気に入りは、なぜか今ではあまり見かけない
ハンマードタイプのシングルコロラドでスカートはパールホワイト系。
今でもこの2点は外せない。
そして水面直下をガーグリング(バジング?)で引く、それも出来るだけゆっくりと。
逆に言うと、ガーグリングをさせながら、ゆっくり引く為にはコロラドタイプが不可欠なのだ。
アイアンミニスピンは重さとブレードのバランスがとても良かった。
ブレードが水面を割る時、「ピロロロロロ~」とまるで笛のような音を奏でるのだ。
今、作っているスピナベは、さらにゆっくり引くことが出来るよう
ワイヤーを2本出してブレードを2枚にしている。
フッキング率は多少低下するのであろうが、今まで使って来て
それを感じさせない程、パワフルだ。
アッパーアームは閉じたり開いたりしながら、ブリブリとした波動で
やる気のあるバスを誘うのだ。
これでワンキャスト、ワンフィッシュなんて事もあったのョ
随分と前の事だけど。
そういえばどこのメーカーだったか、「ミンシャイ」とか言う名で
ツインアームのスピナベを市販してたっけ。
Posted by 麦わらのゾフィ at 23:44
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