2014年11月13日
スワ! 其の920
この間の日曜日、TBSの「ザ世界ワンダーX」を見た方がいるだろうか
私はチャンネルを変えてる途中にたまたまその瞬間を見ただけなので
どこの国の誰がこのような事をしたのかその詳細は全く判らなかったのだが
そこに登場した魚は間違いなくブラックバスであった。
もう一度その画像が見れないものかとYouTubeで
「ブラックバス 手掴み」と検索をかけると
ありました!
*「あ」さん勝手の掲載、どうかお許しください。
エサはメダカだろうか生きてはいないようである。
何回も繰り返し見てみたが、バスはメダカを狙っているのではなく
人の指を狙っているのではないだろうか?ってな感じに私には見えてくる。
だと仮定すると、指の色や形のワームを作ったら釣れるかもしれないと妄想がよぎる。
私はチャンネルを変えてる途中にたまたまその瞬間を見ただけなので
どこの国の誰がこのような事をしたのかその詳細は全く判らなかったのだが
そこに登場した魚は間違いなくブラックバスであった。
もう一度その画像が見れないものかとYouTubeで
「ブラックバス 手掴み」と検索をかけると
ありました!

*「あ」さん勝手の掲載、どうかお許しください。
エサはメダカだろうか生きてはいないようである。
何回も繰り返し見てみたが、バスはメダカを狙っているのではなく
人の指を狙っているのではないだろうか?ってな感じに私には見えてくる。
だと仮定すると、指の色や形のワームを作ったら釣れるかもしれないと妄想がよぎる。

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2014年09月26日
其の919 ノーフィッシュ!(笑)
新利根川の松屋ボートと霞デザインとの初のコラボ大会が
霞ヶ浦水系新利根川とスノヤワラエリアで開催された。
松屋のレンタルボートのみの出場制限にもかかわらず
参加者数は94名と松屋ボート主催の大会では過去最高の
規模であったらしい。 (詳しくは松屋ボートのブログにて)


2014年9月23日(日)AM6:00~PM1:00 新利根川「松屋ボート」
開催2週間前より3回のプラを敢行し気合十分で本番に
突入したものの、結果はある意味想定通りのノーフィッシュ。
この不甲斐ない結果にはもう笑ってごまかすしかありません。

[今回一緒に参加した地元のとっつぁん軍団]
Mはる・私の弟組、S村・Jちゃん組、それに私とエの字組の
3チームに分かれ、スタート時間の午前6時フルスロットルで
予定通り上流の川の真珠棚のさらに上流部を目指す。
しかし、スタート30分後セブンイレブン前を通過しもう少しで
真珠棚と言う所で、私の船がまさかのエンジントラブル!
エンジンが突然止まってしまったのだ。
実は小型船外機を扱うのは今回が初めてで今朝も一通りの
レクチャーを受けただけなのでエンジンに関してはド素人。
(いわゆるペーパー小型船舶2級って奴
)
ガソリンタンク、ポンプ、チョーク、スロットルレバー、クラッチ、
緊急停止クリップなど外観上目に付くところをとりあえず異常はなく
しばらくスターターロープを繰り返し引っ張るがかかる気配がない。
これはガソリンが被ったか、それともオーバーヒート?
いずれにせよもうどうにもならないのでギブアップ、ケータイで松屋に
連絡した。
川筋だった為、専務がすぐに車で駆けつけてくれチョチョイのチョイで
直してくれた。振動でプラグのコードが外れてしまった事が原因であった。
専務曰く「こんなトラブルは初めてです。」・・・
結局このトラブルで仲間の所に追い付き釣りを開始したのが7時半、
約1時間のロスとなってしまった。
言い訳になるがこの1時間は大きかった、プラで800gを上げた小さな
水門にはすでにオカッパリが入り、アシ打ちのメインとしていたストレッチは
すでに何艇もの船に叩かれた後であった。
でもプラで500gを上げたまったく同じポイントで狙い通り、ジャンボグラブの
バックスライド差しでファーストフィッシュを掛けたのだがこれを痛恨のバラシ
なんとその後はノーバイトという結果となってしまった。
が、しかし
参加94名中魚を釣ってきたのが約半分の49名という厳しい戦いの中
私のバックシートでエの字が小さいながらも2匹釣り740gで29位
私の弟が10時に川をあきらめスノヤワラに出て南ワンドでキッカーとなる
1040g釣り、朝一に上げた520gと合わせ2本で1560gでなんと8位に入った。

[狩野プロ、大藪プロにインタビューされる弟]
やっぱり今回っも案の定スベってしまったが、大会という雰囲気はいつもの
バス釣りとは全く違ってとても緊張感があって楽しい、いつかは自分も
お立ち台にと密かにリベンジを誓うのであった。オシマイ
霞ヶ浦水系新利根川とスノヤワラエリアで開催された。
松屋のレンタルボートのみの出場制限にもかかわらず
参加者数は94名と松屋ボート主催の大会では過去最高の
規模であったらしい。 (詳しくは松屋ボートのブログにて)
2014年9月23日(日)AM6:00~PM1:00 新利根川「松屋ボート」
開催2週間前より3回のプラを敢行し気合十分で本番に
突入したものの、結果はある意味想定通りのノーフィッシュ。
この不甲斐ない結果にはもう笑ってごまかすしかありません。

[今回一緒に参加した地元のとっつぁん軍団]
Mはる・私の弟組、S村・Jちゃん組、それに私とエの字組の
3チームに分かれ、スタート時間の午前6時フルスロットルで
予定通り上流の川の真珠棚のさらに上流部を目指す。
しかし、スタート30分後セブンイレブン前を通過しもう少しで
真珠棚と言う所で、私の船がまさかのエンジントラブル!
エンジンが突然止まってしまったのだ。
実は小型船外機を扱うのは今回が初めてで今朝も一通りの
レクチャーを受けただけなのでエンジンに関してはド素人。
(いわゆるペーパー小型船舶2級って奴

ガソリンタンク、ポンプ、チョーク、スロットルレバー、クラッチ、
緊急停止クリップなど外観上目に付くところをとりあえず異常はなく
しばらくスターターロープを繰り返し引っ張るがかかる気配がない。
これはガソリンが被ったか、それともオーバーヒート?
いずれにせよもうどうにもならないのでギブアップ、ケータイで松屋に
連絡した。
川筋だった為、専務がすぐに車で駆けつけてくれチョチョイのチョイで
直してくれた。振動でプラグのコードが外れてしまった事が原因であった。
専務曰く「こんなトラブルは初めてです。」・・・
結局このトラブルで仲間の所に追い付き釣りを開始したのが7時半、
約1時間のロスとなってしまった。
言い訳になるがこの1時間は大きかった、プラで800gを上げた小さな
水門にはすでにオカッパリが入り、アシ打ちのメインとしていたストレッチは
すでに何艇もの船に叩かれた後であった。
でもプラで500gを上げたまったく同じポイントで狙い通り、ジャンボグラブの
バックスライド差しでファーストフィッシュを掛けたのだがこれを痛恨のバラシ
なんとその後はノーバイトという結果となってしまった。

が、しかし
参加94名中魚を釣ってきたのが約半分の49名という厳しい戦いの中
私のバックシートでエの字が小さいながらも2匹釣り740gで29位
私の弟が10時に川をあきらめスノヤワラに出て南ワンドでキッカーとなる
1040g釣り、朝一に上げた520gと合わせ2本で1560gでなんと8位に入った。
[狩野プロ、大藪プロにインタビューされる弟]
やっぱり今回っも案の定スベってしまったが、大会という雰囲気はいつもの
バス釣りとは全く違ってとても緊張感があって楽しい、いつかは自分も
お立ち台にと密かにリベンジを誓うのであった。オシマイ
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2014年09月10日
其の915 大会に出るよ~
先月参加したタイフーントーナメントで、ちょっと悔しい思いをした事もあって
新利根川の松屋ボートで開催される「霞デザインカップ」にエントリーした。

で、そのプラとして先週の土曜日にMハルちゃん艇に乗せてもらい
大会の水域となる新利根とスノヤワラのうちスノヤワラに的を絞り
出撃してきた。
ほぼ全周をアシ原に囲まれたスノヤワラを一周し、アシ際とブレイクライン
そして名物の真珠棚を私と弟とMハルちゃんの3人で4時間ほどじっくり
攻めたが釣果は・・・

まさかのキャット1
急に秋めいて水温が下がった事が原因なのかはわからんが、それにしても
やば~い!
大会は今月23日、あともう一回プラに行けるか?・・・
新利根川の松屋ボートで開催される「霞デザインカップ」にエントリーした。

で、そのプラとして先週の土曜日にMハルちゃん艇に乗せてもらい
大会の水域となる新利根とスノヤワラのうちスノヤワラに的を絞り
出撃してきた。
ほぼ全周をアシ原に囲まれたスノヤワラを一周し、アシ際とブレイクライン
そして名物の真珠棚を私と弟とMハルちゃんの3人で4時間ほどじっくり
攻めたが釣果は・・・
まさかのキャット1

急に秋めいて水温が下がった事が原因なのかはわからんが、それにしても
やば~い!
大会は今月23日、あともう一回プラに行けるか?・・・
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2014年08月11日
其の911 タイフーントーナメント2014
仕事やら家庭やら相変わらず忙しく、旬な話が1週間以上も
アップ出来ずに腐らせてしまった。あ~まいったまいった・・・

2014年8月3日(日) AM6:00~PM1:30 霞ヶ浦全水系
私と私の弟がMハルちゃんのバスボに乗せてもらい
今年も参加させていただきました!タイフーントーナメント。
ここ数年12月の開催で毎年ノーフィッシュの苦渋を味わっているので
今回は何が何でもリミット(3匹)を揃えたく、直前プラもばっちり敢行、
まあ並み居るWBSプロの強者らにはかなうわけもないのだが
同じ舞台に居られる事だけでもテンションが上がると言うものである。

今年の参加はいつもよりかなり少ない15艇、こりゃ一発キッカーを
まぐれでも獲れればもしかするぞと甘い妄想がよぎる。
前週、前々週のプラの様子から、北利根と鰐川でリミットを揃えた後
新利根に入って入れ替えをするという作戦を立て洲の野原をいざ出陣。
最初に入ったのは北利根北岸東関道付近のアシのストレッチ
プラで私が2バラシ後に一匹上げた所だ。
ここでいつもの事なのだが、乗船の3人がそれぞれ別のルアーで攻めるのが
定石で、船長のMはるちゃんがオマタスティック、弟がスケブロセブン
そして私がジンクスミニ(なぜかすべてIMAKATU製)で攻めていく。
しかしながらノーバイト、どうやら前週比マイナス約20センチの減水が
原因のようである。
ここで1匹と読んでいたがひと流ししただけで諦め、本命の鰐川に向かった。
さてここが本命ポイント、プラで私がスーパーソニックで上げた場所だ。
だがここも減水の影響で水深が足りない、さらにいただけない事に
朝陽がガンガンに当たりシェードが皆無、そういえばプラの時は曇天であったなと
魚っ気の無さにモチベーションが一気に下がる結果となった、その後北浦入口の
神宮橋下まで移動するもノーバイト。リミットを揃える予定が今年もかあ?と
焦りだす。
時間は9時半ごろだっただろうか、もう新利根に入るしかないのか~?と
あきらめムードで鰐川を下ると船長が常陸利根へ行ってみようと逆浦に
出たところで、舵を左に切った。
利根川への閘門を少し越えたあたりにあるヘラ台の残骸エリア。
ここで私が朝飯を食い始めると、「お兄さん、リミット揃えるまで朝飯
食べちゃダメじゃん!」と弟からの突込みに納得しつつも、でもね~
腹が減ってはなんとやらでカレーパンをほおばりながら私はルアーを
スピナベから伝家の宝刀?スパーソニックに結び変えた。
そしてヘラ台の外側のかけ上がりにスーパーソニックを通すと・・・、
ついに念願のファーストフィッシュ!「来た~!」と叫ぶと、ネット、ネットと
普段は使わないのにバラシてはならんと船中は大騒ぎ、ところがだ。
私も私、ラインは14lbあるので一気に抜き上げてしまえばよいものの
ネットが来るまで水面で待ってしまったのである。
そしてなんとその間にバレてしまったのだ
大チョンボである。
その後同じストレッチで弟がスケブロ7で一匹、新利根に向かう途中の
北利根出口付近のハードボトムででさらに1匹(どちらも4~500g)追加して
新利根に入った。あと一匹どうしても欲しい。

新利根にはいつもだったら2~3匹は堅い矢板ポイントがあるのだが
時間はすでに12時を回っていて多分このポイントも松屋のレンタルボートに
何度も繰り返し叩かれた後のようでまったくバイトがなくタイムリミットだけが
近づいていた。
矢板ポイントをひと流ししてUターンをし始めた午後1時過ぎ、ついに私の
ジャンボグラブのJHリグに待望のバイト!
しかしフリッピングによって余分に出されたラインを素早く巻き取ろうと
思ったその時、うかつにもラインをハンドルに絡めてしまい巻き取れなくなって
しまったのだ。それによってフッキングが出来ずあたふたしているうちに
今度は魚が一気に船の下に潜り込んで来た、思いもかけずにミチイトが目の前に
寄って来たものだから、むんずとミチイトを手でつかみ取り、無我夢中で
ハンドフッキング!!!
しかし時すでに遅し・・・
ジャンボグラブだけがノーテンションのまま戻ってきたのであった
結局、私が2匹バラシてウェイイン出来たのが弟が釣った2匹のみ残念ながら
リミットを揃える事は出来なかった。
リザルト
優勝 大藪プロ艇 3520g
第2位 平本プロ艇 3080g
第3位 芝崎プロ艇 3040g
・
・
・
第12位 チームとっつぁん 960g(参加15艇中
)
(詳しくはタイフーン公式ブログにて)
総評:いやいやお疲れさんでした。さすがプロは違いますね~キロフィッシュを
3本揃えて来ます。でもウチらも一時はノーフィッシュかと思いましたが
なんとか秤に魚を乗せる事ができて良かったです。って言うか
大チョンボは誰?!それも2回
表彰式後、恒例のじゃんけん大会では霞デザイン様よりGOODなルアーを
ゲットする事が出来ました。狩野さんありがとう、大事に使わせていただきやす!
オシマイ

アップ出来ずに腐らせてしまった。あ~まいったまいった・・・

2014年8月3日(日) AM6:00~PM1:30 霞ヶ浦全水系
私と私の弟がMハルちゃんのバスボに乗せてもらい
今年も参加させていただきました!タイフーントーナメント。
ここ数年12月の開催で毎年ノーフィッシュの苦渋を味わっているので
今回は何が何でもリミット(3匹)を揃えたく、直前プラもばっちり敢行、
まあ並み居るWBSプロの強者らにはかなうわけもないのだが
同じ舞台に居られる事だけでもテンションが上がると言うものである。
今年の参加はいつもよりかなり少ない15艇、こりゃ一発キッカーを
まぐれでも獲れればもしかするぞと甘い妄想がよぎる。

前週、前々週のプラの様子から、北利根と鰐川でリミットを揃えた後
新利根に入って入れ替えをするという作戦を立て洲の野原をいざ出陣。
最初に入ったのは北利根北岸東関道付近のアシのストレッチ
プラで私が2バラシ後に一匹上げた所だ。
ここでいつもの事なのだが、乗船の3人がそれぞれ別のルアーで攻めるのが
定石で、船長のMはるちゃんがオマタスティック、弟がスケブロセブン
そして私がジンクスミニ(なぜかすべてIMAKATU製)で攻めていく。
しかしながらノーバイト、どうやら前週比マイナス約20センチの減水が
原因のようである。
ここで1匹と読んでいたがひと流ししただけで諦め、本命の鰐川に向かった。
さてここが本命ポイント、プラで私がスーパーソニックで上げた場所だ。
だがここも減水の影響で水深が足りない、さらにいただけない事に
朝陽がガンガンに当たりシェードが皆無、そういえばプラの時は曇天であったなと
魚っ気の無さにモチベーションが一気に下がる結果となった、その後北浦入口の
神宮橋下まで移動するもノーバイト。リミットを揃える予定が今年もかあ?と
焦りだす。
時間は9時半ごろだっただろうか、もう新利根に入るしかないのか~?と
あきらめムードで鰐川を下ると船長が常陸利根へ行ってみようと逆浦に
出たところで、舵を左に切った。
利根川への閘門を少し越えたあたりにあるヘラ台の残骸エリア。
ここで私が朝飯を食い始めると、「お兄さん、リミット揃えるまで朝飯
食べちゃダメじゃん!」と弟からの突込みに納得しつつも、でもね~
腹が減ってはなんとやらでカレーパンをほおばりながら私はルアーを
スピナベから伝家の宝刀?スパーソニックに結び変えた。
そしてヘラ台の外側のかけ上がりにスーパーソニックを通すと・・・、
ついに念願のファーストフィッシュ!「来た~!」と叫ぶと、ネット、ネットと
普段は使わないのにバラシてはならんと船中は大騒ぎ、ところがだ。
私も私、ラインは14lbあるので一気に抜き上げてしまえばよいものの
ネットが来るまで水面で待ってしまったのである。
そしてなんとその間にバレてしまったのだ

大チョンボである。
その後同じストレッチで弟がスケブロ7で一匹、新利根に向かう途中の
北利根出口付近のハードボトムででさらに1匹(どちらも4~500g)追加して
新利根に入った。あと一匹どうしても欲しい。
新利根にはいつもだったら2~3匹は堅い矢板ポイントがあるのだが
時間はすでに12時を回っていて多分このポイントも松屋のレンタルボートに
何度も繰り返し叩かれた後のようでまったくバイトがなくタイムリミットだけが
近づいていた。
矢板ポイントをひと流ししてUターンをし始めた午後1時過ぎ、ついに私の
ジャンボグラブのJHリグに待望のバイト!
しかしフリッピングによって余分に出されたラインを素早く巻き取ろうと
思ったその時、うかつにもラインをハンドルに絡めてしまい巻き取れなくなって
しまったのだ。それによってフッキングが出来ずあたふたしているうちに
今度は魚が一気に船の下に潜り込んで来た、思いもかけずにミチイトが目の前に
寄って来たものだから、むんずとミチイトを手でつかみ取り、無我夢中で
ハンドフッキング!!!
しかし時すでに遅し・・・
ジャンボグラブだけがノーテンションのまま戻ってきたのであった

結局、私が2匹バラシてウェイイン出来たのが弟が釣った2匹のみ残念ながら
リミットを揃える事は出来なかった。
リザルト
優勝 大藪プロ艇 3520g
第2位 平本プロ艇 3080g
第3位 芝崎プロ艇 3040g
・
・
・
第12位 チームとっつぁん 960g(参加15艇中

(詳しくはタイフーン公式ブログにて)
総評:いやいやお疲れさんでした。さすがプロは違いますね~キロフィッシュを
3本揃えて来ます。でもウチらも一時はノーフィッシュかと思いましたが
なんとか秤に魚を乗せる事ができて良かったです。って言うか
大チョンボは誰?!それも2回

表彰式後、恒例のじゃんけん大会では霞デザイン様よりGOODなルアーを
ゲットする事が出来ました。狩野さんありがとう、大事に使わせていただきやす!
オシマイ
Posted by 麦わらのゾフィ at
11:28
│NON KEEPER
2014年03月25日
其の904 バナナ星人
[バナナ星人、路上に死す!]
犯人は幼なじみで釣友「エノ字」のボルボか!?(自宅前にて)
ブログをやっているとちょっとした光景から無理やり記事に
しようする悪い癖がツイ・・・

・・・・・
この間の3連休、金曜は墓参り、土曜は体調不良で医者に行き
マンを持して日曜に出撃したのはよいのだが
その日「J」ではちょうどトラチャンの開催日で竿を出す事が出来なかった。
しかしながら何故かうまい具合に車の中にバスタックルが積んであったので
急遽、常磐道を桜土浦ICから谷和原ICまで戻り1ヵ月後にたぶん主戦場となる
小貝川に偵察に行ってきた。
1ヶ月後には水没して見えなくなってしまう駆け上がりの地形やゴロタ石の位置を
入念にチェックする。

30分程福岡堰下流部を攻めたが気配は無し。
近くの調整池に小移動。
1/8オンスのチビスピナベでランガンしているとピックアップ寸前わずか水深30cmの
岸際でU-30くらいの奴がいきなりアタックしてきた、水がクリアだったのでその瞬間が
よく見えたのだがプンッとスピナベをはじいただけでそ奴は沖へと姿を消してしまった。
「ワオ!」シャローに活性のあるバスが!!!・・・
と急遽マジモードに突入したのだが、
「・・・♪・・・♪・・・♪」カミさんからのメール!

「11時くらいには帰れるの?今日は映画くらいは見に行けるよね」←実文
「了解!直ぐに帰ります!」・・・オシマイ
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2014年03月18日
其の903 魚動く
ウチの庭には火鉢の金魚鉢があって中に和金が3匹住んでいる
数年前に三男が金魚すくいで獲ってきたものだ。
自分で世話をするんだぞ、と言い聞かせて飼うのだが、結局の所
毎日の世話は私がやる羽目になる訳だ。
毎朝私の日課は、ゴミ出し、植木の水やり、郵便受けから朝刊を
取って金魚に餌を与える、である。
暖かい時期は金魚鉢に私が近付くだけで金魚たちは「待ってました」
とばかりにパクパクと水面に浮かび上がってくるのだが、11月の
終わり頃から1月2月と冬の間は餌をやっても金魚たちはまったく
姿を見せることは無く何時間たっても餌は水面に浮いたままで
餌を食べる気配はまったく無い。たぶん底の方でじっと春が来るのを
待っているのだろう。
そして毎年、桜の開花宣言が南国あたりから聞かれるこの時期に
その時は突如として訪れる。
「パラパラ」と今日もいつもと同じように餌を撒くと、いきなり金魚たちが
元気よくバイトして来たのだ。
動いた~!!!
バス釣りに行かねば!

ウチの金魚たちの動きは私のバス始動のバロメーターなのである
折りしも今日東京では春一番が吹いた。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年12月31日
其の899 ありがとう2013
あと数十分で年が明け2014年。
どなたかがこのブログを見る頃にはきっと既に年が明けていることであろう。
「あけましておめでとうございます。」
「本年もどうかヨロシクお願いいたします。」

しかし今はまだ2013年、今年最後の締めくくりとして皆さん同様
今年の釣りを振り返ってみたい。
なんと言っても今年思い出となる最大の出来事はスピナーベイトで
初スモールを釣った事に尽きる。
スモールを求め、5月の後半から小貝川に通う事約3ヶ月、数えればなんと
14回目にしてついに捉えたスモールマウスバス。まさにフィッシュオブザイヤー
である。
そして2番目はついこの間、久々に出会ったゴーマルである。
ただコイツは狙って獲ったのではなくたまたま釣れてしまったのだが
最近まったく釣れなくなってしまったホームの池で釣れた事と
11月の第1週という私の経験からするとかなり遅い時期に釣れた事が
とても嬉しかった1匹なのである。そしてこれもスピナベで獲ったという
喜びは語るまでもない。
思い返せば去年の正月にシーズンの目標とした「ハンドメルアー縛り」。
釣り上げる魚の数はグンと減ってしっまっているのだが釣れた時の喜びは
格別で今後もこの路線で押し通そうと思っている・・・
出来ればもっと釣れるルアーを作りたい・・・のである。

今日は三男と一緒に久しぶりにソバを打った。
ハンドメイドの味は格別なのである。

それでは皆さん良いお年を!
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年12月09日
其の895 2013タイフーントーナメント

毎年この時期に開催される霞ヶ浦州の野原にある駐艇場「タイフーン」の
忘年会トーナメント。
当初の開催日は12月1日だったが、バサクラの開催延期で急遽8日に
変更となった。
タイフーンと言えば狩野プロをはじめとするWBSの猛者らが多数籍を置く
霞ヶ浦最強のマリーナである。
そんな所にお友達のMハルちゃんの船も置いてあるものだから、とんでもなく
ラッキーなことに、この夢のような大会に毎年のように参加させていただいて
いる訳なのである。
私は今年で5回目になるのだが過去4回は全てオデコの爆沈で毎回毎回
今年こそはと密かにお立ち台に登る策略を練っているのである。
名だたるプロの選手に混じってお立ち台などと何を寝ぼけた事を言って
いるのかと思うかもしれないが、時期的に厳しい為にいつも大体半数が
ノーフィッシュで一匹でもデカイのを獲れば上位に食い込む可能性が大
なのだ。
[今年は23艇が参加]
毎年、魚を求めて土浦方面や大山方面、あるいは北浦や与田浦と
あっちこっち動き回るのだが、今年は北利根と天王崎の沖提に的を絞り
特にMはるちゃんらが前週プラで良型を一本あげた潮来ホテル前を
何度も入り直し集中的に攻めた。
私はもちろん例のスピナベメインで攻めたのだが・・・
今年もノーフィーッシュ!

今年も結局参加23艇中、魚を持ってきたのは7艇のみ、さらに1位と2位だけが
2本で3位~7位が1本のみの例年通りの展開であった。
でも1位の2本は北利根、2・3位の3本は沖提で釣ったと言う事なので
我々のポイント選択は間違っていなかったのだ。ただ腕が・・・
(ルアーはすべてシャッドだったとのことです。)
来年こそは!と毎年思っているのだが

・・・Mはるちゃん、いつもありがとね!
(ブレードが回らないスピナベ・・・思ったより釣れそうな感じで
かなりの時間をそれに費やしてしまったが、少し改良が必要のようだ。)
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年11月24日
其の890 貴重なバイト
あと1匹釣れるかどうかきわどい季節になってきた。
12月の第2週に恒例の大会が控えているので、それまでは
何とかモチベーションを維持したくて、今日もスピナベを投げ倒して来た。
いつもの調整池は今日も同業者が多く、8人くらい居ただろうか
しかし誰も上げてはいなかった。
私は今月の初めにゴーマルを揚げたポイントに居座り
時合いだけを期待してスピナベを投げ続けてみたのだが・・・
11月24日(日)AM7:30~9:30 茨城調整池
バイトが2回あり、特に2回目のバイトはガツンと来た
良いバイトだったのだが・・・結局ノーフィッシュ。
「終了~!」と
バイトがあっただけでも良しとするかと、車に戻りながらスピナベの
フックをロッドのガイドフットに掛けようとした、その時だった!

フック折れてるし!!!
いったい、いつから?!・・・
12月の第2週に恒例の大会が控えているので、それまでは
何とかモチベーションを維持したくて、今日もスピナベを投げ倒して来た。
いつもの調整池は今日も同業者が多く、8人くらい居ただろうか
しかし誰も上げてはいなかった。
私は今月の初めにゴーマルを揚げたポイントに居座り
時合いだけを期待してスピナベを投げ続けてみたのだが・・・
11月24日(日)AM7:30~9:30 茨城調整池
バイトが2回あり、特に2回目のバイトはガツンと来た
良いバイトだったのだが・・・結局ノーフィッシュ。
「終了~!」と
バイトがあっただけでも良しとするかと、車に戻りながらスピナベの
フックをロッドのガイドフットに掛けようとした、その時だった!
フック折れてるし!!!
いったい、いつから?!・・・

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年08月24日
其の869 すげぇ~バス
このところ、すっかりサボリ癖が付いてしまいなかなか更新出来ないでいる。
7~8月は急に仕事量が増え忙しかったこともあるのだが、一番の原因は
やはり「スモール捕獲ミッション」のせいなのだ。
別に焦っている訳ではないのだが、『次の記事はミッション終了の記事だな。』
と決め付けてしまった帰来があり、土日の釣行でスモールが釣れないと
記事を書く気が薄れてしまい、ついついと更新が疎かになってしまったのである。
チビッコだけどラージはいつも獲っていて、記事にしようと思えば書けるのだが
毎回毎回「キミじゃなーい」って言うタイトルを付ける訳にもいかないのである。

そんな中、今年の夏休みは福島へ家族旅行へ行ってきた・・・
赤ベコはその時三男が買ったお土産だ。
福島県の観光ランキングで第1位の大内宿では、有名な?ねぎそばを食す。
箸の変わりにねぎ1本で口を器につけかきこむように食べるのだ。
ねぎで食べる事自体ではその味に変化はまったく無いのだが、このそば自体が
抜群に旨くびっくりした。
会津若松の七日町通りでは、最近有名な?会津バーガーを食す。
バンズがこんがりと焼かれていて、肉も旨い。ただおやつに食べるには
子供らが食べたホットドッグの方がよかったかも。
ひまわりの迷路は喜多方市三ノ倉高原。
しか~し、
他に五色沼や鶴ヶ城も行ったのだけどどこもかしこも暑いばかりで参った。
結局のところ今回の旅行で一番良かったのは、全員一致で、
あぶくま洞!!!、気温15度の天然クーラーはもう最高で、
200円の別料金が掛かってしまうのだが「探検コース」もオススメだ。
あっ、そう言えば宿泊先がたまたま桧原湖の湖畔近くにあって、
そしてこれもたまたまなのだが前回の釣行時に片付け忘れた
釣り道具が一式、車の中に!
さらに聞いてもいないのに宿のオーナーがオカッパリポイントとやらを
教えてくれちゃったりするものだから、何故か目覚しを
セットしてもいないのに4時半に目がさめちゃったりして、
止む無く・・・
朝の散歩に出かけたのである。
・・・・・
そしてNB。
実の所、スモールの聖地ここ桧原湖で「スモール捕獲ミッション」は完結するはずであった。
いや、完結させるつもりであった。しかし、考えが甘かった。
いくら聖地とはいえ、「ど」が付くほどのスモールの素人が何の情報も無く、2時間ほど竿を
振ったからといって、そう簡単には釣れるものではない・・・
と言う事ぐらい最初から判っているのだ。
でもしかし、ちょっと悔しい。
・・・・・
さてさて最後にこんな画像で今回の更新を締めくくる事にしよう。
いすず自動車、昭和42年製ボンネットバス。
重ね板バネ式のサスペンションのせいか?跳ねるような揺れ方が時代を
感じさせ逆に心地が良い。
「すげぇ~バス」にも乗ったのだ。

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年08月08日
其の868 樟脳の粉
しょうのうボートって知ってる?
ボートの形に切ったセルロイドの後部にしょうのうの欠片を乗せ
それを水を張った洗面器にそっと置くと、ボートが走り出すと言う
科学実験的なオモチャだ。(今はセルロイドなんて無いけどね)
これはしょうのうが水に溶けるとその部分の表面張力が無くなり
ボートの前後間のバランスが崩れて前に進むと言うものである。
今から40年以上前、私が小学生の頃、「学研の科学」にそのような記事が
載っていて、自宅で実験をした記憶が確かにある。
しょうのうと言えばタンスなど入れる防虫剤として日本人が昔から
使ってきたわけだが、現在ではパラジクロロベンゼンなどの化学合成製剤が
主流でまさか天然成分のコイツが近所のドラッグストアで買えるとは
正直思ってはいなかった。
さてさて、私がしょうのうを買ってきたのは突然にしょうのうボートを
走らせたくなった訳ではない。
実はこんな実験をしたのである。

この実験をしたのは今年の5月で既にしょうのうを浸み込ませたジャンボグラブで
何匹かのバスは釣り上げているのだが(今年の初バスも)、果たしてしょうのうに
どれほどの効果があるのかがまったく判らず、今まで記事にはしなかったのだ。
ただ、仮に効果があったとしてもこれはまったくオススメできない。
しょうのうの成分がゲーリー素材と合わないのか、一晩漬け込んだだけで
グラブがかなりデロっとしてしまい、1週間もすると溶けて使い物にならなくなるのだ。
しょうのうが指に付くとベタ付くし、リールハンドルのグリップも犯されかねない、
もしかするといくらクスノキから抽出した天然成分とはいえ、環境にも悪影響を
与えるかもしれないのだ。
でもねー・・・、しょうのうのあの強烈な匂い、はたまた一瞬にして表面張力を奪う
その特性・・・かのウォルトン卿も言ってるわけだし、何か有ると思うのである。
今ではプラグにも振りかけちゃったりして、実験は継続中(もう少しだけ)である。
・・・・・
今年の春、私は井伏鱒二の「川釣り」を読んだ。
その中の「樟脳の粉」というタイトルがあって、こんなくだりがある。
樟脳の粉
先日、ウォルトンの「釣魚大全」を久しぶりに読み直した。釣師の聖典と
いわれている書物である。(中略)川釣で成績が悪い場合には「生餌に
樟脳の粉を振り掛けるべし。汝と並んで釣り糸を垂れている人が釣れなくても
汝だけは釣れること正しく妙なるべし。」という意味のことが書いてあった。
しからば自分もこの方法で試してみようかと気持ちが動いて来た。・・・
ワームに樟脳の粉をまぶしてみようと思ったのは
こんな文章に出会ったからなのだ。
「汝、樟脳の粉をふりかけるべし!」

・・・・・
8月3・4日(土・日)AM5時~8時 小貝川
スモール捕獲ミッション8・9回目
シェード、橋脚、反転流、さらにここは川底が岩盤で複雑な地形になっている
メジャーな一級ポイント、
なのだが・・・
釣果はギル1

そうそう「樟脳の粉」にはこんなくだりもある。
・・・このごろ私は釣について自信がなくなったので、あれこれ迷ったり
小細工してみたりするようなことになる。しかも、その度ごとにに釣果は
下落する。(中略)釣りに行くたびに私はヘタクソになっていくのだと
思い知らされている。・・・
まさに今の自分である。オシマイ
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年06月22日
2013年06月12日
其の859 キタ~!!!(゜∀゛)
6月9日(日)
スモール捕獲ミッション5回目(8日の4回目はNBNF
)
前日は久しぶりにバイオマスターに4lbフロロを巻いての出撃であったが
どうも4lbでは40upのスモールが掛かったら心細い気がしたので今日は
6lbPEラインに8lbナイロンのリーダーを付けて出撃。
備え有れば憂い無し・・・または獲らぬ狸の皮算用とも言う
しかしどうも釣れない、何処をどう攻めるのか一度でも釣れてしまえば
その感覚が判るのだが、どういうアタリがあるのかさえ判らない。

ここ福岡大堰には堰の隣に幅30m程長さ1.7kmの導水路が本流と平行して
掘られていて、この時期上流から導水路に差して来るスモールが最下部の
元圦樋管(もといりひかん)と言うゲート前に溜まるらしく、ここらでは1番の
ポイントになっている。
当然ながらハイプレッシャーでそう簡単には釣らせてもらえない。
また2番目のポイントとしては堰の直ぐ横、導水路の入り口部分なのだが
ここも人ばかりでハイプレッシャーだ。
昔、私はここに随分と通ったので大体の地形は把握していているのだが
それはラージを獲る為のものなので今の所スモールには通用しないみたいだ。
この日も導水路を下から上へとランガンしたがノーバイト、
(このランガン癖がスモールに向いてないのかも?スモールを釣っている人を
観察するとかなり腰をすえて粘っているようだ。)
導水路を諦め本流筋のとあるポイントに移動した。
ここの川底も大体把握していて今は1.5m程増水しているので水面を
見ただけではまったく判らないが、上流側には昔の堰のなごりか
50cm程の段が岸から流芯に向かって伸びていて、また下流側は
以前鯉釣り師に教えてもらったのだが、このあたりでは一番深い
場所があって、いずれも魚が溜まる場所なのだ。
昔はラージがここでよく釣れたのだが・・・
もしかすると今はスモールが・・・
溜まっているかも!
そんな期待を胸に慣れないスピニングで、もっとも苦手なリグである
DSを投入
すると・・・
なんと1投目でバイトォ~!
あまり重量感はないが明らかにラージとは異なる引き
キュイ~ン、キュイ~ンと下へ潜る。
キタ~~~!!!(゜∀゛)
これがスモールの引きか?!と思いつつ
ランクアップしたラインシステムが威力を発揮し一気にぶち抜いた。
ありゃ???
なんか形が!!!

へら!だし・・・
そんな訳でまだまだこのミッションは続くのであった。オシマイ
[オマケ]

元圦樋管の直ぐ目の前にある「水門やきそば」あきた
そのあまりにも唐突な店名とたたずまいにやられちゃって写真を撮ったのだが
後で調べたら結構有名らしく、味的には普通のソースやきそばなのだが
なにやら裏メニューなんかが有るらしく、おもしろそうだ。
今度、一度寄ってみよう。
スモール捕獲ミッション5回目(8日の4回目はNBNF

前日は久しぶりにバイオマスターに4lbフロロを巻いての出撃であったが
どうも4lbでは40upのスモールが掛かったら心細い気がしたので今日は
6lbPEラインに8lbナイロンのリーダーを付けて出撃。
備え有れば憂い無し・・・または獲らぬ狸の皮算用とも言う

しかしどうも釣れない、何処をどう攻めるのか一度でも釣れてしまえば
その感覚が判るのだが、どういうアタリがあるのかさえ判らない。
ここ福岡大堰には堰の隣に幅30m程長さ1.7kmの導水路が本流と平行して
掘られていて、この時期上流から導水路に差して来るスモールが最下部の
元圦樋管(もといりひかん)と言うゲート前に溜まるらしく、ここらでは1番の
ポイントになっている。
当然ながらハイプレッシャーでそう簡単には釣らせてもらえない。
また2番目のポイントとしては堰の直ぐ横、導水路の入り口部分なのだが
ここも人ばかりでハイプレッシャーだ。
昔、私はここに随分と通ったので大体の地形は把握していているのだが
それはラージを獲る為のものなので今の所スモールには通用しないみたいだ。
この日も導水路を下から上へとランガンしたがノーバイト、
(このランガン癖がスモールに向いてないのかも?スモールを釣っている人を
観察するとかなり腰をすえて粘っているようだ。)
導水路を諦め本流筋のとあるポイントに移動した。
ここの川底も大体把握していて今は1.5m程増水しているので水面を
見ただけではまったく判らないが、上流側には昔の堰のなごりか
50cm程の段が岸から流芯に向かって伸びていて、また下流側は
以前鯉釣り師に教えてもらったのだが、このあたりでは一番深い
場所があって、いずれも魚が溜まる場所なのだ。
昔はラージがここでよく釣れたのだが・・・
もしかすると今はスモールが・・・
溜まっているかも!
そんな期待を胸に慣れないスピニングで、もっとも苦手なリグである
DSを投入
すると・・・
なんと1投目でバイトォ~!
あまり重量感はないが明らかにラージとは異なる引き
キュイ~ン、キュイ~ンと下へ潜る。
キタ~~~!!!(゜∀゛)
これがスモールの引きか?!と思いつつ
ランクアップしたラインシステムが威力を発揮し一気にぶち抜いた。
ありゃ???
なんか形が!!!
へら!だし・・・

そんな訳でまだまだこのミッションは続くのであった。オシマイ
[オマケ]
元圦樋管の直ぐ目の前にある「水門やきそば」あきた
そのあまりにも唐突な店名とたたずまいにやられちゃって写真を撮ったのだが
後で調べたら結構有名らしく、味的には普通のソースやきそばなのだが
なにやら裏メニューなんかが有るらしく、おもしろそうだ。
今度、一度寄ってみよう。

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23:28
│NON KEEPER
2013年06月05日
其の858 新ミッション
昨年のミッションはハンドメイドルアー縛りであった。
近年バスの釣果がどんどんと下がる霞水系でなんとか
そのモチベーションを維持する為の「縛り」であった。
しかし楽しかった。
同じ1匹に変わりはないのだがハンドメルアーで釣るそれは
格別であった。
釣れない中でも何かを「縛る」事でそのモチベーションを
維持する為の苦肉の策ではあるのだが・・・
そんな中、今年の年間ミッションは特に決めなかったが
年の初めに「スプーンで釣りたい」と言う突然沸いたミッションにより
約5ヶ月間オリジナルスプーンでの格闘が続いたのである。
釣果はともあれとりあえずは「スプーンで釣る」というミッションは
達成された。
そして今、新たなるミッションが発せられた。
それは、
「小貝川でスモールを釣る!」
と、ビックリマークが付くほどの大したミッションではないが
スモールを一度も釣った事のない私にとっては一大事なのである。
小貝川の上・中流域でスモールが釣れると言う噂を初めて聞いたのは
10年以上も前の事で、私がよく行く福岡大堰付近(中流域最下部?)でも
釣れる事は随分と前から知っていた。ただスモールに的を絞って釣った事は無く
いつも通り岸際をスピナベやクランクそしてジグヘッドリグなどを通していると
釣れるのはラージだけなのだ。偶然にスモールが釣れてしまってもおかしくは
無いのだが、何故か今まで釣れた事はない。
やはり思うにスモールはスモールのポイントや釣り方がある訳でラージを狙った
自分の今の釣り方では決して釣れないと言う事なのであろう。

[現在満水の福岡大堰]
実はこのミッション既に始まっていて現在釣行回数は3回、お隣さんが
スモールを上げているのをこの目で確認しているのでポイント的には
問題は無く、後はリグと釣り方である。
今のところ私のタックルは6インチグラブのノーシンカーで
流れのあるところをドリフトさせたり、4インチセンコーのジグヘッドワッキーで
中層やボトム付近をトレースさせててみたりしているのだが、まったく気配が無い。
やはりラージと同じ16ポンドライン
では無理なのか?・・・
次回は久しぶりにバイオマスターのシャロースプールに4ポンドフロロを巻いての
出撃である。
近年バスの釣果がどんどんと下がる霞水系でなんとか
そのモチベーションを維持する為の「縛り」であった。
しかし楽しかった。
同じ1匹に変わりはないのだがハンドメルアーで釣るそれは
格別であった。
釣れない中でも何かを「縛る」事でそのモチベーションを
維持する為の苦肉の策ではあるのだが・・・
そんな中、今年の年間ミッションは特に決めなかったが
年の初めに「スプーンで釣りたい」と言う突然沸いたミッションにより
約5ヶ月間オリジナルスプーンでの格闘が続いたのである。
釣果はともあれとりあえずは「スプーンで釣る」というミッションは
達成された。
そして今、新たなるミッションが発せられた。
それは、
「小貝川でスモールを釣る!」
と、ビックリマークが付くほどの大したミッションではないが
スモールを一度も釣った事のない私にとっては一大事なのである。

小貝川の上・中流域でスモールが釣れると言う噂を初めて聞いたのは
10年以上も前の事で、私がよく行く福岡大堰付近(中流域最下部?)でも
釣れる事は随分と前から知っていた。ただスモールに的を絞って釣った事は無く
いつも通り岸際をスピナベやクランクそしてジグヘッドリグなどを通していると
釣れるのはラージだけなのだ。偶然にスモールが釣れてしまってもおかしくは
無いのだが、何故か今まで釣れた事はない。
やはり思うにスモールはスモールのポイントや釣り方がある訳でラージを狙った
自分の今の釣り方では決して釣れないと言う事なのであろう。
[現在満水の福岡大堰]
実はこのミッション既に始まっていて現在釣行回数は3回、お隣さんが
スモールを上げているのをこの目で確認しているのでポイント的には
問題は無く、後はリグと釣り方である。
今のところ私のタックルは6インチグラブのノーシンカーで
流れのあるところをドリフトさせたり、4インチセンコーのジグヘッドワッキーで
中層やボトム付近をトレースさせててみたりしているのだが、まったく気配が無い。
やはりラージと同じ16ポンドライン

次回は久しぶりにバイオマスターのシャロースプールに4ポンドフロロを巻いての
出撃である。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年05月03日
其の851 更新しません
釣る(初バス)までは!
4月27日(土)筑波野池にて
崩れコンクリート護岸の裏側、オーバーハングした木の枝の隙間から
ロッドを差し入れグレープ色のジャンボグラブを落とし込むとズギューン
と強烈なバイト・・・がしかしロッドが枝に絡みアワす事が出来ず、以上。
4月28日(日)小貝川水系にて
毎年この時期にプリが入り込んでくるクリークの最奥部、パラアシが生えた
岸際に5mほど手前からグレープ色のジャンボグラブをピッチング。
すると冬の間に腕がなまったらしく、思いっきりのバックラ!エリア通いが
たたったなと反省しつつ直していると、何故か沖に向かって走るライン!
が時すでに遅し、以上。
と言う訳でいまだ初バスを拝めず。
なので本日も更新しません。

GW後半初日、意表を突いて上野ZOOへもしかすると初パンダが見られるかも
と繰り出すが、

意表を突けず、開園直後に既に100分待ちの列・・・あっさりとパンダは諦める。

しかし、他の動物はたっぷり見ることが出来た。
上野動物園を訪れるのは40年ぶり位だったが随分とキレイになって
見やすくなったとプチ感動であった。オリが少なくなったんだね。

動物園を出たあと、車移動10分ほどのところにある「谷中銀座」を散策
ここもTVや雑誌でよく紹介されるので結構な混み具合。

私の一番のお目当てだったメンチカツは残念ながら完売で口に出来なかったが
イカ焼やら、タイヤキやら、串餃子やら色々とおいしい物を食べる事が出来
満腹いや満足であった。

ここは「しっぽや」と言って

ネコのしっぽの形をしたドーナツを真っ直ぐにしたようなものだが
中にクリームが入っていて結構おいしい。
さてと、
明日は更新できるかな?
4月27日(土)筑波野池にて
崩れコンクリート護岸の裏側、オーバーハングした木の枝の隙間から
ロッドを差し入れグレープ色のジャンボグラブを落とし込むとズギューン
と強烈なバイト・・・がしかしロッドが枝に絡みアワす事が出来ず、以上。
4月28日(日)小貝川水系にて
毎年この時期にプリが入り込んでくるクリークの最奥部、パラアシが生えた
岸際に5mほど手前からグレープ色のジャンボグラブをピッチング。
すると冬の間に腕がなまったらしく、思いっきりのバックラ!エリア通いが
たたったなと反省しつつ直していると、何故か沖に向かって走るライン!
が時すでに遅し、以上。
と言う訳でいまだ初バスを拝めず。
なので本日も更新しません。

GW後半初日、意表を突いて上野ZOOへもしかすると初パンダが見られるかも
と繰り出すが、
意表を突けず、開園直後に既に100分待ちの列・・・あっさりとパンダは諦める。
しかし、他の動物はたっぷり見ることが出来た。
上野動物園を訪れるのは40年ぶり位だったが随分とキレイになって
見やすくなったとプチ感動であった。オリが少なくなったんだね。

動物園を出たあと、車移動10分ほどのところにある「谷中銀座」を散策
ここもTVや雑誌でよく紹介されるので結構な混み具合。
私の一番のお目当てだったメンチカツは残念ながら完売で口に出来なかったが
イカ焼やら、タイヤキやら、串餃子やら色々とおいしい物を食べる事が出来
満腹いや満足であった。
ここは「しっぽや」と言って
ネコのしっぽの形をしたドーナツを真っ直ぐにしたようなものだが
中にクリームが入っていて結構おいしい。
さてと、
明日は更新できるかな?

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年04月21日
其の849 今日こそは
と、思ったが・・・

外気温4度は・・・
言い訳としては十分だね!
2日連荘で初バスを求めて筑波方面の野池を攻めたが、今週も撃沈!
(ブログでは毎週管釣りに行っているようなことになっているが
実はバス釣りも毎週行っているのです。ただ釣果が・・・)
ネット情報を見るとみんなバシバシ釣っているのに・・・
つくづくオレはヘタクソなんだな~と思い知らされる。
でも、毎年の事なのでまあまあ焦らずにマイペースで行きまする。
[本日のプチ感動]

忍者ゴッコをしたあのヒシ
あのヒシって種?だったんだねー
ヒシから新芽が出でいるのを今日初めて見た!
外気温4度は・・・
言い訳としては十分だね!

2日連荘で初バスを求めて筑波方面の野池を攻めたが、今週も撃沈!
(ブログでは毎週管釣りに行っているようなことになっているが
実はバス釣りも毎週行っているのです。ただ釣果が・・・)
ネット情報を見るとみんなバシバシ釣っているのに・・・
つくづくオレはヘタクソなんだな~と思い知らされる。
でも、毎年の事なのでまあまあ焦らずにマイペースで行きまする。

[本日のプチ感動]
忍者ゴッコをしたあのヒシ
あのヒシって種?だったんだねー
ヒシから新芽が出でいるのを今日初めて見た!

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年04月06日
其の845 セグウェイで芝刈り
3月のとある日曜日のこと
地元のいつも一緒に釣りに出かけている「とっつぁん軍団」のメンバーで
茨城県の「アジア下館カントリー倶楽部」へ
芝刈りに行った。
あ、いや
芝刈りと言うよりセグウェイに乗りに行ったと言った方が正しい。
[スタート前、全員で20分ほどのレクチャーを受ける]
最初の1ホール位はチョット怖かったが直ぐに慣れ、自在に操れるようになると
むちゃくちゃ楽しい。
このセグウェイは極太タイヤでゴルフバッグが乗せられる特殊仕様なのだが
案外スピードが出て多少のアップダウンや凸凹も平気でスルーできる程の
ハイパワーなのだ。
そしてグリーン周り以外はどこへでも行けるのでクラブを数本持って
走ること


とにかく楽ちんであった。
セグウェイに乗りたい人はここでゴルフをするとよい
まる1日思いっきり乗る事が出来る。
(とは言ってもある程度危険が伴うので傷害保険は必須です。)
[免許皆伝の証

・・・・・
以前、ゴルフと言えば1回2万5千円は下らなかったのだが、今回の
セグウェイゴルフに限らず最近は土日でも1万円チョットで遊べるので
とても助かる、随分と安くなったものである。
と言っても私はまだ月1ゴルフより2500円X4回のトラウト遊びの方が
楽しくてならないのであるが・・・
そういえば今朝、久しぶりにバス遊びに出かけてきたのだが、
・・・残念!

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2013年01月28日
其の834 小貝川ディープ
このところエリアに片足が嵌りつつあるが本業のバス釣りを
決して忘れた訳ではない。
昨日はフト有る事が気になり真冬の小貝川に出撃した。
普段、冬は魚が絶対そこに居ることが判っている野池に対し
魚が移動してしまいどこに居るのかまったく判らない河川は
滅多に行く事が無いのだが、ただ魚はどこに行ってしまったかを
考えた時きっと水温が安定しているディープな所でじっとしていると
当然ながらに思う訳である。
自分のよく行く7~8Km流域中で多分最も深いだろうと思う場所
(以前、鯉釣りのおじさんに教えてもらった。)は去年の暮れに
チェックし異常は無かったのだが、もっと深い場所がある事を思い出したのだ。
これは2010年1月河川の改修工事をしている時の写真であるが
ここには直接写っていないのだが写真の右下部分が当時何故こんなに
深くするのだろうと不思議に思った位、深く掘り込んであるのだ。
そんな訳でもしかするとと思い、自家製メタルバイブ
(コットンキャンディー)をその深部へと探査に向かわせたのだが・・・
2013年、初バス釣行はNBに終わったのであった。オシマイ
[追記1]
小1時間やった所で根がかり、高性能ルアー回収機を出動させるも
初の回収失敗、ロストとなった。
[追記2]
スピニングのハンドルに付いているのは新作のオリジナル防寒カバー
間違いなくその効果は認められるのだが、ちょっと邪魔くさい!

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年12月31日
其の831 今年最後の
お願いをしたが・・・

本日もオデコ!
相変わらず今年も貧果に終わってしまった訳だが
今年の年頭に掲げたテーマ「ハンドメルアー縛り」は
予想以上に楽しかった

2012年活躍したハンドメルアー達

2012年活躍したハンドメルアー達(エリア編)
ただまだまだ形だけで釣果を伴っていないので
来年も引き続き釣れるハンドメルアーを目指し
新たな妄想を繰り広げようと思っている。
あッ、そして今年もう一つのテーマ、
スカイツリーへも2度登って来ました

今年もお世話になりました。来年もヨロシク!
本日もオデコ!

相変わらず今年も貧果に終わってしまった訳だが
今年の年頭に掲げたテーマ「ハンドメルアー縛り」は
予想以上に楽しかった

2012年活躍したハンドメルアー達
2012年活躍したハンドメルアー達(エリア編)
ただまだまだ形だけで釣果を伴っていないので
来年も引き続き釣れるハンドメルアーを目指し
新たな妄想を繰り広げようと思っている。
あッ、そして今年もう一つのテーマ、
スカイツリーへも2度登って来ました
今年もお世話になりました。来年もヨロシク!

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年12月27日
其の830 黄色い玉の正体
長い時間PCの前でモニターを見ていると目が疲れてしまう。
さらに時々、視神経がそうさせるのかイライラして来て
どうにもこうにもその場に居られなくなることさえある。
そんな訳で前から気になっていたこれを買ってみた。

可視光線の中で最もエネルギーが強く網膜にまで届いてしまうと言う
ブルーライトを約50%カットするというメガネ。
そう、嵐の桜井君がTVのCMでやっている奴だ。
効果の程はまだ判らないが、これでイライラが減少することを
期待したい。
・・・・・
おっと、いけねえ!黄色い玉の正体だったな。

鉛の玉(18g位)を樹脂粘度で覆い真ん中に穴を貫通させて
ボールペンのインクパイプを突っ込んで接着。

ベビーバドをボトム付近でなるべくゆっくり引く為の
ヘビキャロシンカーでした
想定どおりの使い方は出来たのだが、24・25と出撃するもノーバイト。
でもまだまだ年内は粘ってみようかと・・・
さらに時々、視神経がそうさせるのかイライラして来て
どうにもこうにもその場に居られなくなることさえある。
そんな訳で前から気になっていたこれを買ってみた。
可視光線の中で最もエネルギーが強く網膜にまで届いてしまうと言う
ブルーライトを約50%カットするというメガネ。
そう、嵐の桜井君がTVのCMでやっている奴だ。
効果の程はまだ判らないが、これでイライラが減少することを
期待したい。
・・・・・
おっと、いけねえ!黄色い玉の正体だったな。
鉛の玉(18g位)を樹脂粘度で覆い真ん中に穴を貫通させて
ボールペンのインクパイプを突っ込んで接着。
ベビーバドをボトム付近でなるべくゆっくり引く為の
ヘビキャロシンカーでした

想定どおりの使い方は出来たのだが、24・25と出撃するもノーバイト。
でもまだまだ年内は粘ってみようかと・・・

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年12月21日
其の829 勉強中
やっとの事で開高ケンの「釣魚大全」を読み終え
ただいまこの本で勉強中だ。
今年、長野の「ハーブの里FA」や群馬の「いわなセンター」にて
自作スプーンで何度か掛けたもののバレてしまい、人生未だ釣った事の無い
スプーン!
来年こそはスプーンで一匹釣ってみたい!
スプーンで釣らなくて、どうしてルアーフィッシングが語れるであろうか!

Posted by 麦わらのゾフィ at
21:12
│NON KEEPER
2012年11月29日
其の817 銀杏とエポキシ
臭いフェチの私にとってはどちらも魅惑的でそそられる匂いなのだが
家族には大不評であるわけで、仕方がないのでいつも皆が寝静まった頃に
コソコソとやるのである。

この間いつも使っているコニシのエポクリアを買いに行ったら
ロックタイトのイージーミックス(注射式)の奴が目に止まり
使いやすいかもと思い買ってみた。
しかしプッシュすればA液とB液が同量出ると言うたれ込みだが
やってみると押し方次第で同量にならず意外と難しかった。
さらにイージーミックスの方は透明タイプと謳ってあるのに、細かい気泡が
残ってクリアにはならず、透明性が必要な所には使えない。
赤キャップの左側にエポクリア、青キャップの右側にイージーミックス
イージーミックスの方は曇っているのが判るだろうか。
ただし硬化開始時間はエポクリアの5分に対しイージーミックスの方は3分
早く固まって欲しい所に使うにはイージーミックスの方が優位である。
キャップの上部の凹部を利用して収縮度を比べてみた。
左:エポクリア、右:イージーミックス
8時間後。硬化による収縮は若干見られるが両者の違いは無いようである。
(イージーミックスの方に少し凸凹があるのは私が途中でヨウジで
つついてしまった為にできた物だ)
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年11月13日
其の813 りんご狩り
この間の日曜日、長野県のとあるりんご園に
家族でりんご狩りに行った時の話である。

そのりんご園には観光客相手だが結構立派な釣り堀があって
ニジマスと鯉釣りが出来るようになっている。
ウチらは1時間半ほどりんご狩りをして楽しんだ後
カミさんらがお土産を買っている間を利用して30分だけ
6歳の三男のリクエストに答え、釣りをすることになった。
貸し竿が30分1000円、エサのイクラは別売りで300円である。
経験上、このての釣り堀はなかなか釣れない事が多い訳で
いやな予感がしたので最初から係りのおじさんにどこでどう釣ったら
良いのかを聞いてみた。
するとおじさんはやさしく慣れた口調で
「魚が見える所に入れてみて、10分経っても釣れなかったら
もう一度声を掛けて下さい。」・・・
はは~ん、なるほど。
きっとその時、何匹か放流してくれるのだな・・・
とは言っても釣りバカおやじとしてはその(ちっぽけな)威厳を
保つ為になんとしてもその前に息子に釣らせたい訳である。
しかし案の定まったく釣れない。エサを投入した一瞬だけ
魚は反応するものの完全に見切られている。
イクラを2ヶ掛けにしたりポイント移動したりしたのだが、まったくダメ。
ふと、魚が表層に群れているのに対し浮き下が長過ぎると気付き
80cmくらいあったウキ下を50cmほどに浅くしてみた。
しかしながら結果は同じで、何も無いままあっという間に10分が経過した。
「すいませ~ん、やっぱ釣れないのでヨロシクお願いします。」と
私はおじさんに声をかけた。
「ハーイ、ちょっと待ってね~」
・・・・・
さあ放流放流、と小屋の影からパシャパシャと勢いのあるニジマスが入った
玉網を持っておじさんが登場するのを待っていると、なんとおじさんは
手ぶらで現れた。
ありゃ?、放流してくれるんじゃあないのかな?・・・
するとおじさんは「ハイ僕、おじさんについて来て」と息子に声を掛け
10m程移動して「見ててね~」とズボンのポケットから何やら一握り
取り出して池の中央に投げ入れた。
パラパラパラ・・・バシャ、バシャ、バシャ、
!!!ペレット(粒状のエサ)だ。
なるほど!放流の代わりにペレットで魚の活性を上げる訳か・・・
「ホラ僕、魚はたくさん居るからあそこにエサを入れるんだよ」
「竿、ちょっと貸して~」・・・
「こうやって、ブーランブーランしてあそこにエサを入れるんだよ」
と、ここでおじさんは私がさっき浅くしたウキ下を、ささっと
最初の位置よりさらに深めの1.2m位に調節した。
え~!そんなに深くしたら完全に底を引きずっちゃうじゃないの???
私の心配をヨソにおじさんのレクチャーは続く。
「ハイ、やってみて」と息子に竿を返し
そして息子は習ったとおりにエサを投入した。
するとどうだ?・・・(ここからさらに想定外の展開が続く!)
エサを投げ入れると直ぐにツンツンツンツンと玉ウキが動くアタリ。
しかし、おじさんは「まだまだ、まだだよー」と視線はウキに右手を
息子の肩に置き
「ウキがスーっと動いたら竿を上げるんだよ」
ツンツンツン、スーッ、
「ハイ、上げて!」と息子の肩を叩く
グ、グ、グ、グ、グイーン!!!
「釣れた~!!!」と満面の笑みの息子、人生初ニジマスgetである。
私も息子と一緒になって「釣れた!釣れた!」と喜こび、おじさんの
的確なレクチャーに関心しきりだったのだが、一方でこの想定外の釣れ方に
困惑していた。
ツンツンツンと前アタリがあって、スーッと本アタリが出た所で合わす。
ニジマスってこんな釣り方だったっけ?・・・
この釣り方は普段近所の公園でやってるクチボソ釣りと同じだ。
ニジマスのエサ釣りはもう20年以上やってないが記憶にある限りでは
一気にウキが消し込むアタリだったはずである。
???
同じニジマスあるいは同じ管理釣り場でも、その場所場所で魚の喰い方が
違うって事であろうか、さらに水深1mほどの池に対して明らかに
底を引きずる位のウキ下、ここらにもその答えがあるのかもしれない。
そう言えば今シーズン私のバス釣りにおいて、ジグヘッドリグのロングステイや
底ズル引きが釣果に大いに貢献したのだが、スプーンでトラウト系を
狙う時にももしかするとこの底ズル引きが効くかもしれない。
さらにはクランクのスプリットショット、スプーンのDSなんて言うのも
やってみたいぞ(鉛はダメか?)・・・と妄想は膨らんだ。

その後息子はまったく同じ方法であと2匹追加し十分に満足した30分で
あった訳だが、私にとっても凄く勉強になった30分、いや!、りんご狩りであった。
オシマイ
家族でりんご狩りに行った時の話である。
そのりんご園には観光客相手だが結構立派な釣り堀があって
ニジマスと鯉釣りが出来るようになっている。
ウチらは1時間半ほどりんご狩りをして楽しんだ後
カミさんらがお土産を買っている間を利用して30分だけ
6歳の三男のリクエストに答え、釣りをすることになった。
貸し竿が30分1000円、エサのイクラは別売りで300円である。
経験上、このての釣り堀はなかなか釣れない事が多い訳で
いやな予感がしたので最初から係りのおじさんにどこでどう釣ったら
良いのかを聞いてみた。
するとおじさんはやさしく慣れた口調で
「魚が見える所に入れてみて、10分経っても釣れなかったら
もう一度声を掛けて下さい。」・・・
はは~ん、なるほど。
きっとその時、何匹か放流してくれるのだな・・・
とは言っても釣りバカおやじとしてはその(ちっぽけな)威厳を
保つ為になんとしてもその前に息子に釣らせたい訳である。
しかし案の定まったく釣れない。エサを投入した一瞬だけ
魚は反応するものの完全に見切られている。
イクラを2ヶ掛けにしたりポイント移動したりしたのだが、まったくダメ。
ふと、魚が表層に群れているのに対し浮き下が長過ぎると気付き
80cmくらいあったウキ下を50cmほどに浅くしてみた。
しかしながら結果は同じで、何も無いままあっという間に10分が経過した。
「すいませ~ん、やっぱ釣れないのでヨロシクお願いします。」と
私はおじさんに声をかけた。
「ハーイ、ちょっと待ってね~」
・・・・・
さあ放流放流、と小屋の影からパシャパシャと勢いのあるニジマスが入った
玉網を持っておじさんが登場するのを待っていると、なんとおじさんは
手ぶらで現れた。
ありゃ?、放流してくれるんじゃあないのかな?・・・
するとおじさんは「ハイ僕、おじさんについて来て」と息子に声を掛け
10m程移動して「見ててね~」とズボンのポケットから何やら一握り
取り出して池の中央に投げ入れた。
パラパラパラ・・・バシャ、バシャ、バシャ、
!!!ペレット(粒状のエサ)だ。
なるほど!放流の代わりにペレットで魚の活性を上げる訳か・・・
「ホラ僕、魚はたくさん居るからあそこにエサを入れるんだよ」
「竿、ちょっと貸して~」・・・
「こうやって、ブーランブーランしてあそこにエサを入れるんだよ」
と、ここでおじさんは私がさっき浅くしたウキ下を、ささっと
最初の位置よりさらに深めの1.2m位に調節した。
え~!そんなに深くしたら完全に底を引きずっちゃうじゃないの???
私の心配をヨソにおじさんのレクチャーは続く。
「ハイ、やってみて」と息子に竿を返し
そして息子は習ったとおりにエサを投入した。
するとどうだ?・・・(ここからさらに想定外の展開が続く!)
エサを投げ入れると直ぐにツンツンツンツンと玉ウキが動くアタリ。
しかし、おじさんは「まだまだ、まだだよー」と視線はウキに右手を
息子の肩に置き
「ウキがスーっと動いたら竿を上げるんだよ」
ツンツンツン、スーッ、
「ハイ、上げて!」と息子の肩を叩く
グ、グ、グ、グ、グイーン!!!
「釣れた~!!!」と満面の笑みの息子、人生初ニジマスgetである。
私も息子と一緒になって「釣れた!釣れた!」と喜こび、おじさんの
的確なレクチャーに関心しきりだったのだが、一方でこの想定外の釣れ方に
困惑していた。
ツンツンツンと前アタリがあって、スーッと本アタリが出た所で合わす。
ニジマスってこんな釣り方だったっけ?・・・
この釣り方は普段近所の公園でやってるクチボソ釣りと同じだ。
ニジマスのエサ釣りはもう20年以上やってないが記憶にある限りでは
一気にウキが消し込むアタリだったはずである。
???
同じニジマスあるいは同じ管理釣り場でも、その場所場所で魚の喰い方が
違うって事であろうか、さらに水深1mほどの池に対して明らかに
底を引きずる位のウキ下、ここらにもその答えがあるのかもしれない。
そう言えば今シーズン私のバス釣りにおいて、ジグヘッドリグのロングステイや
底ズル引きが釣果に大いに貢献したのだが、スプーンでトラウト系を
狙う時にももしかするとこの底ズル引きが効くかもしれない。
さらにはクランクのスプリットショット、スプーンのDSなんて言うのも
やってみたいぞ(鉛はダメか?)・・・と妄想は膨らんだ。
その後息子はまったく同じ方法であと2匹追加し十分に満足した30分で
あった訳だが、私にとっても凄く勉強になった30分、いや!、りんご狩りであった。

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年11月05日
其の811 季節の変わりめ
庭先にある火鉢の中に金魚が3匹とクチボソが3匹居て
毎朝、私が新聞を取りに行った時にエサをあげるのが
日課になっている。
一昨日の土曜日までは私が近づくだけで水面に姿を見せ
「早くエサをくれ~」とせかし、一つまみエサをくれて
やると、凄い勢いでパクついていたのだが、今朝はいつもと
違っていた。

エサをやってもまったく反応が無い!
しばらく待ってみたが姿さえ見せない・・・
今朝の外気温は12度。
今の季節は秋真っ只中なのだが魚にとっては
昨日今日で冬モードへと季節の変わり目を迎えたのだ
と、実感した。
もちろんこれから良いシーズンが始まる魚種もある訳なのだが
バス釣りにとっては厳しい釣りの始まりである。
毎朝、私が新聞を取りに行った時にエサをあげるのが
日課になっている。
一昨日の土曜日までは私が近づくだけで水面に姿を見せ
「早くエサをくれ~」とせかし、一つまみエサをくれて
やると、凄い勢いでパクついていたのだが、今朝はいつもと
違っていた。
エサをやってもまったく反応が無い!
しばらく待ってみたが姿さえ見せない・・・
今朝の外気温は12度。
今の季節は秋真っ只中なのだが魚にとっては
昨日今日で冬モードへと季節の変わり目を迎えたのだ
と、実感した。
もちろんこれから良いシーズンが始まる魚種もある訳なのだが
バス釣りにとっては厳しい釣りの始まりである。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年10月15日
其の803 季節が変わり
魚の居場所も変わったようで
魚が・・・
まったく見えん!
昨日はやっとの思いで2匹掛けたのだが
2匹ともバラしてしまった。

カネリ針仕様なのに・・・???
この池ではカネリ針の効果は間違いないと思っていただけに残念。
ただの偶然にすぎなかったのか?!
・・・・・
どれでもプロップも昨日は沈黙。
ただショートタイプに改良したのでフックとの絡みはほとんど無くなった。
魚が・・・
まったく見えん!
昨日はやっとの思いで2匹掛けたのだが
2匹ともバラしてしまった。

カネリ針仕様なのに・・・???
この池ではカネリ針の効果は間違いないと思っていただけに残念。
ただの偶然にすぎなかったのか?!
・・・・・
どれでもプロップも昨日は沈黙。
ただショートタイプに改良したのでフックとの絡みはほとんど無くなった。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年09月08日
其の788 予想外にも
オレのDNAを受け継いだ次男も中学になり土日も部活で
忙しく、たまの休みに釣りに誘ってもなかなか話に乗っては
くれなくなってしまった。
まあそれはそれで、子供が成長していく過程なので良しとするのだが
オヤジとしてはちょっと寂しい。
なので新たなるミッションを発動させた。

三男、ルアーフィッシャーマン育成計画!
今までエサ釣りは何度もやって来たのだが、ルアーを投げるのは今回が初めて。
もちろんスピニングリールを使うのも初めてである。
とりあえず今回は私が投げて息子は巻くだけのつもりで出かけたのだが
息子が開始早々投げたいと言うので、一応教えてみたのだが・・・




いいねぇ~!!!
ミッション継続中!
忙しく、たまの休みに釣りに誘ってもなかなか話に乗っては
くれなくなってしまった。
まあそれはそれで、子供が成長していく過程なので良しとするのだが
オヤジとしてはちょっと寂しい。
なので新たなるミッションを発動させた。
三男、ルアーフィッシャーマン育成計画!

今までエサ釣りは何度もやって来たのだが、ルアーを投げるのは今回が初めて。
もちろんスピニングリールを使うのも初めてである。
とりあえず今回は私が投げて息子は巻くだけのつもりで出かけたのだが
息子が開始早々投げたいと言うので、一応教えてみたのだが・・・





いいねぇ~!!!
ミッション継続中!

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年07月14日
其の763 悲惨な光景
コレは先週トンネルの中から引き出した30ちょっとの奴であるが
お尻から鉛の玉が飛び出ていたのでペンチで摘出してやった。
今までもたびたびワームやマス針が尻から出ているのを
目撃して来たがジグヘッドは初めてのことである。
恐るべき生命力であるが、この程度の魚でラインブレイクとは
なんと情けない釣り人がいるものか・・・と
逆に申し訳ない気持ちがこみ上げてくる。
「人の振り見て我振り返れ!」
ラインチェックは怠るまい・・・
・・・・・
実は今朝
目覚ましがなる前に猛烈な風雨の音で目が覚めた。
本日は出撃予定であったが止めにしたのだが
6時に再び目を覚ました時にはすっかり雨も上がり
薄日が刺す天気でちょっとガッカリした。
こちら東京地方の梅雨はまるっきし空梅雨であるが
ニュースで流れる九州地方は悲惨な光景である。
九州の釣友達は大丈夫であろうか・・・心配だ。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年06月16日
其の743 まじまじまじ~?
自己満足度を2倍3倍にする為に出撃。
今日は霞本湖!
開始早々、石積みの脇でガツン!
ガガガ ガァ~
来たぁ~!!!

と思いきや、ジャンプ一番、バレました~
「まじっすかぁ~?」
でも釣れる事が判ったので満足度は120%
来たのはちょっと深く潜る黄色い方。
気を取り直し攻撃再開、しかしそれ以降バイトが無く
ポイント移動を繰り返す。
1時間位経っただろうか、ヒシモがちょろちょろ生え始めてきた
水深1.5m位の所。
フルキャストしツンツンとリップが底に付いているの感じていると
ズガガガガーンと来た~!!!
わりと遠くで掛かったのでグリングリンとバスの引きを楽しみながら
巻いてくる。
途中さっきバラシているので2度ほど追い合わせをしたのだが
1回目、グイっと・・・ズガガガガ~、コレでOKでしょ
ついでにもう1回、グイ!
・・・フッ!
・・・・・
「まじっすか~ぁ???」
完全に乗ってるはずなのに、クランク途中で普通バレんでしょ!
今日は新作クランクを投げ倒すつもりであったが、意気消沈。
そんな時、水深のある美味しそうなアシ発見。
ジャングラのジグヘッドに替え、なんと1投目
ズコーン!!!
やっぱり居た! 今日はアシ中か?・・・
チョット立ち位置が悪かったので3mほど移動しながら魚を確認
40位の黒々した模様が印象的だった。
だった?
・・・そーうなんですよ。川崎さん!(古っ)
ランディング体勢に入ろうとしたとたん、またまたバレる。
「ま、まじっすかぁ~!!!!!」
なぜバレる~?ただのヘタクソなのかもしれないが3連荘は有り得ない
アフター完全回復のこの時期、なぜこんなに食いが浅いのか?
判らん・・・ オシマイ。
[オマケ]
コイツはガッツリ喰ったのでありました。


ふぃ~しゅ・・・
今日は霞本湖!
開始早々、石積みの脇でガツン!
ガガガ ガァ~
来たぁ~!!!
と思いきや、ジャンプ一番、バレました~

「まじっすかぁ~?」
でも釣れる事が判ったので満足度は120%
来たのはちょっと深く潜る黄色い方。
気を取り直し攻撃再開、しかしそれ以降バイトが無く
ポイント移動を繰り返す。
1時間位経っただろうか、ヒシモがちょろちょろ生え始めてきた
水深1.5m位の所。
フルキャストしツンツンとリップが底に付いているの感じていると
ズガガガガーンと来た~!!!
わりと遠くで掛かったのでグリングリンとバスの引きを楽しみながら
巻いてくる。
途中さっきバラシているので2度ほど追い合わせをしたのだが
1回目、グイっと・・・ズガガガガ~、コレでOKでしょ
ついでにもう1回、グイ!
・・・フッ!
・・・・・
「まじっすか~ぁ???」
完全に乗ってるはずなのに、クランク途中で普通バレんでしょ!
今日は新作クランクを投げ倒すつもりであったが、意気消沈。
そんな時、水深のある美味しそうなアシ発見。
ジャングラのジグヘッドに替え、なんと1投目
ズコーン!!!
やっぱり居た! 今日はアシ中か?・・・
チョット立ち位置が悪かったので3mほど移動しながら魚を確認
40位の黒々した模様が印象的だった。
だった?
・・・そーうなんですよ。川崎さん!(古っ)
ランディング体勢に入ろうとしたとたん、またまたバレる。
「ま、まじっすかぁ~!!!!!」
なぜバレる~?ただのヘタクソなのかもしれないが3連荘は有り得ない
アフター完全回復のこの時期、なぜこんなに食いが浅いのか?
判らん・・・ オシマイ。
[オマケ]
コイツはガッツリ喰ったのでありました。
ふぃ~しゅ・・・

Posted by 麦わらのゾフィ at
14:28
│NON KEEPER
2012年06月09日
其の739 5時間
霞水系、某水路。
ここは目ぼしいストラクチャーが何もないので
釣れる気がせず普段はやらないところだが
前回来た時、帰り際にチョロット投げたら
バイトがあったので、今日はこの水路を徹底的に調べるべく
出撃したのだ。
前回バイトのあったハンドメミノー「レッドブラ」を中心に
移動しながら対岸に投げては巻いてのローラー作戦を敢行
途中車での移動もあったがこの水路のほぼ全域をチェック。
結果、2度魚がルアーを追って来るのを確認したがノーバイト。
(「やっぱりこの水路は釣れん!」)
実釣開始午前4時半、納竿午前9時半。
約5時間のランガンはさすがに疲れた。
釣れないと余計にね!

しかし今日は久しぶりに思いっきり釣りをしたのである意味満足
最後に「恐れ入りました。」と一礼し水路を後にした。
ラインゴミを回収したら予想外に長く、指が抜けなくなりました。

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER
2012年06月04日
其の735 白濁にて
ノーバイト!
まあ、いつもの事なのでそんなに字をでかくするまでの事は
無いのだけど・・・それにしてもこの白濁は何?

去年からよく訪れているMK池だがこんな白濁は初めてだ
この周辺は近くに駅が出来た事で急ピッチに開発が進み
池の周りほほ全体にわたり宅地造成真っ最中なのだが・・・
土砂降りの雨が降ってもこんな色にはならなかったのに
何かセメントでも流れ出たかのような感じであった。
そうでないことを願うばかりである。
・・・・・

今度のクランクはこんな感じ。
エリア用に作ったコイツの泳ぎがすこぶる良かったので
バス用にサイズアップした。
現在下地処理中。しかしここで問題発生!
セルロースセメントを初めて使ってみたのだが・・・
つづく。
(と言っても白濁が問題なのではありません
)

まあ、いつもの事なのでそんなに字をでかくするまでの事は
無いのだけど・・・それにしてもこの白濁は何?
去年からよく訪れているMK池だがこんな白濁は初めてだ
この周辺は近くに駅が出来た事で急ピッチに開発が進み
池の周りほほ全体にわたり宅地造成真っ最中なのだが・・・
土砂降りの雨が降ってもこんな色にはならなかったのに
何かセメントでも流れ出たかのような感じであった。
そうでないことを願うばかりである。
・・・・・
今度のクランクはこんな感じ。
エリア用に作ったコイツの泳ぎがすこぶる良かったので
バス用にサイズアップした。
現在下地処理中。しかしここで問題発生!
セルロースセメントを初めて使ってみたのだが・・・
つづく。
(と言っても白濁が問題なのではありません

Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER