2013年01月28日
其の834 小貝川ディープ
このところエリアに片足が嵌りつつあるが本業のバス釣りを
決して忘れた訳ではない。
昨日はフト有る事が気になり真冬の小貝川に出撃した。
普段、冬は魚が絶対そこに居ることが判っている野池に対し
魚が移動してしまいどこに居るのかまったく判らない河川は
滅多に行く事が無いのだが、ただ魚はどこに行ってしまったかを
考えた時きっと水温が安定しているディープな所でじっとしていると
当然ながらに思う訳である。
自分のよく行く7~8Km流域中で多分最も深いだろうと思う場所
(以前、鯉釣りのおじさんに教えてもらった。)は去年の暮れに
チェックし異常は無かったのだが、もっと深い場所がある事を思い出したのだ。
これは2010年1月河川の改修工事をしている時の写真であるが
ここには直接写っていないのだが写真の右下部分が当時何故こんなに
深くするのだろうと不思議に思った位、深く掘り込んであるのだ。
そんな訳でもしかするとと思い、自家製メタルバイブ
(コットンキャンディー)をその深部へと探査に向かわせたのだが・・・
2013年、初バス釣行はNBに終わったのであった。オシマイ
[追記1]
小1時間やった所で根がかり、高性能ルアー回収機を出動させるも
初の回収失敗、ロストとなった。
[追記2]
スピニングのハンドルに付いているのは新作のオリジナル防寒カバー
間違いなくその効果は認められるのだが、ちょっと邪魔くさい!

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28
│NON KEEPER