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Posted by naturum at

2018年11月06日

バスに効くか?

実はエリア用としてビーズを芯材に「おゆまる」を被せたクランク
作ったのだがエリアのトラウトらには見向きもされずにお蔵入りとなった。

エリア用として作っていたのだがその中のひとつがちょっとファットで
コレはバスに使えるかもとフックをシングルからトリプルへ変えてみた。


魚卵クランク Ver8の3  5.3g  スローシンキング

すでに近所のED川もシーズン的に最終盤であるが、果たして反応はあるか?!
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 21:37ハンドメイド

2016年12月01日

其の947 3番手は

フラポッパーを10分、次にサミーを10分投げてトップの反応を見る。
多分10分~20分では反応は無いと思われるのでテヘッ次の手を打つ

3番手は一気に底!


新たに開発した「底で立つスピナベⅢ」でボトムをスローにバンプ



以前作った底で立つスピナベはブレードの重みで倒れやすく、それを回避する為に
やむを得ずアッパーアームを短くしていた。

しかし今回はブレードを可動式にすることでそれを解決。単純にタンデムの
リヤ側を外しただけなんだけど・・・気づくのに9年もかかってしまったニコニコ
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 18:38ハンドメイド

2015年08月28日

其の934 内回りと外回り

お風呂の栓を抜いた時、その排水の渦巻きの向きが
北半球と南半球では逆になると聞く。

ならばその渦の向きがその生命体の嗜好をも支配したとしても
おかしくない。

普通バズベイトのブレイドの回転方向は、リトリーブ時の軌道に
影響するがこのゾフィバズは右回転のブレイドと左回転のブレイドを
装備しているのでリトリーブの軌道はストレートである。
ただそのセッティングにより内回りか外回りかに変える事が出来る。

奴らは果たしてどっちが好きなのか?

きっとその差があるに違いない!

と思い、今回二つ作ったのだニコニコ





すでに実戦投入はしているのだがいかんせん釣果が0なので
結論に達していないのは・・・いつもの事である。テヘッオシマイ
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 11:28ハンドメイド

2015年08月27日

其の933 バズ作る!

8月の釣行回数は4~5回であったであろうか
相変わらず近所の川しか行けない状況が続いている。
そして釣果はゼロ!
前記事で書いたバズも近所の川で吠える事はなかった。
ただ一度だけアタックがあり、バズの威力を再確認すべく
得意のツインワイヤード仕様のバズを自作することにしたのだ。

以前より同じワイヤーベイトであるスピナベの自作は得意としているので
デルタブレイドを買えさえすれば簡単に出来ると読んでいたが、うっかり
ヘッド部の造作の事を忘れていた。
スピナベ自作でのヘッド部分は石膏や耐熱シリコンで鋳型を作っていたが
今回試しに2個のバズを作りたいだけなので鋳型を作るのは面倒くさい。

と言う訳で、


糸おもりグルグル作戦にニコニコ


これにエポキシ接着材を盛って


ヤスリでなんとなく舟型に成形した。
フックはストレートシャンクの3/0ワームフック
1㎜のSUSワイヤーを二つ折りにして繋いである。

少しいびつではあるのだが、急ごしらえにしては上々の出来。
想定以上に上手くいったので、この方法はスピナベのヘッドにも
フィードバック出来る事も確認した。チョキ



完成、ゾフィバズ!ドキッ




  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2014年01月17日

其の901 コトコトコトっと

今までMrカラーを使う時、楊枝で攪拌していたのだが
試しにスチールボール(6mm)を一瓶に一個入れてみた。


振ると「コトコトコト」っといい音がしてうまい具合に
攪拌しているようだ。

これは早速クレオス社に報告せねば!ニコニコ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2014年01月13日

其の900 さ~て、と2014

スイムテストではただ巻きでもフリーフォールでも
両翼を上下にバイブさせイイ感じに泳いだのだが
いざフェザ-フックを付けてみるとその抵抗で
まったく上下運動がなくなってしまった。

失敗作か?・・・結論の程は春まで待て!ニコニコ


ハードベイトワッキー第2弾「てふてふ」


遅くなりましたが本年もヨロシクお願いいたします。

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年12月21日

其の898 春まで待てず


これは何かというと先日完成したバナメイエビの目玉の部分だ
スピナベの部品であるブラスビーズとSUS線をエポキシで
固定し色を塗った。


イメージ通りの出来栄えにかなりの自己満である。



塗装をイメージ通りにするには今の私の技術レベルでは
まず失敗するであろうと思われたので今回は塗装1色ごとに
ウレタンコーティングをし、失敗したら即シンナーで洗い流すと言う
作戦でやってみた。
最後のスカイブルーは2度失敗し3度目の吹きである。
イメージとはちょっと違うのだがこれ以上は無理かとフィニッシュ。
(関節ごとに黄色がもっとしっかり残るイメージだったのだが・・・)

さてさてこのバナメイ、実際にどのように泳ぐかと言うと
基本的にはトゥイッチによってエビのバックスライドを演出するのだが
ただ巻きでもウォブリンクするのだ。
(動画を撮りたかったのだが間に合わず、後日追記の予定)


・・・・・


2013年12月21日(土) AM8:00~9:30

春まで待てず吉羽園テヘッ

しかし本日の吉羽園、大会開催中で大混雑ガーン



一瞬、今日は竿を出さずに帰ろうかと迷ったが・・・


帰らないで、良かった。






バナメイ、初フィッシュ!!!ドキッ

キャスト後底まで沈め、トゥイッチをかけながらスローリトリーブで
グンッ!って感じで来た。
管釣りとは言え釣れる事が判ったのは来春に向け大きな収穫である。


1匹だけどね!ニコニコ


追記:
本日のもう一つのミッション。
ブレードが回らないスピナベ、開始早々ミスキャストによる
ラインブレイクでロスト!・・・その効果は確認できなかった。ザンネン!











  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年12月12日

其の896 バナメイエビ

分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
亜門 : 甲殻亜門 Crustacea
綱 : 軟甲綱 Malacostraca
目 : 十脚目 Decapoda
亜目 : 根鰓亜目 Dendrobranchiata
科 : クルマエビ科 Penaeidae
属 : Litopenaeus
種 : バナメイエビ L. vannamei

バナメイエビ(学名:Litopenaeus vannamei)は、クルマエビ科に属するエビの一種。
東太平洋原産で、食用として広く漁獲・養殖されている。(ウィキペディアより抜粋)


ハードベイトワッキー第一弾は「バナメイエビ」。

これは完全なる偽装表示か!?テヘッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年11月30日

其の893 その名を残す②

この間、釣れればその名が残るかもと登場した
ビッグベイトワッキー
残念ながらその名を残すには至らなかった。


しかしこのままでは終われない。その名を残すシリーズは
早くも第二弾が始動した。
(既にシリーズ化決定テヘッ



ワッキー型ハードプラグ
よくあるツーボディタイプではない形を模索中。

現在、ウェイトやラインアイの位置をいろいろと変えてテスト中で
第一実験室(お風呂場)でひとり歓声を上げている最中だ。


乞うご期待!!!ニコニコ



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年11月29日

其の892 こりゃ折れるわ

この間、自作スピナーベイトのフックが折れて貴重なバイトを
逃がしてしまったのだが、バイトがあるって事は季節的にまだまだ
このスピナベの有効性が有る訳で、急遽追加補充すべく鋳込み作業
を行った。











そもそも私が作っているスピナベのフックは現状、
ストレートシャンクのワームフックを利用しているので
根本的に細過ぎ、強度的に弱いのである。

もっと太軸で錆びにくいフックを探さないといけないナ・・・
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年11月26日

其の891 オフの準備



40X60X300 のアユース材を仕入れた。

これだけあればオフは十分に楽しめる。ニコニコ   

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2013年10月31日

其の886 ウレタンの話

私はハンドメする時、下地もトップコートもずっと一液性ウレタンを
使っているのだが直ぐに固まって使えなくなるのが難点で少しでも
長持ちさせようと以前よりあの手この手を使って来た。
しかしどれも効果があったのかどうか判らず終いで、半ば諦めて
いた。

丁度1年ほど前に初めて買ったトーホーのウレタンフィニッシャーEXの
取説に塗料を長持ちさせるコツみたいな事がいくつか書かれていて
その中の一つに

「使用後、専用シンナーをウレタン液面に1cm程度そっと注ぎ
 混ぜずに(シンナーの膜が出来るように)フタをし保管する。
 次回使用時に、ゆっくりとかき混ぜてから使用する。」

と言うような方法が書かれていた。しかしこれは一回にある程度
まとめた数のルアーをデッピングし、次の使用は1ヶ月ほど間が
あくような場合には有効なのかもしれないが、私のようにちょこちょこ
使うような場合には不向きであるように思われた。
毎回シンナーを1cmも入れたら直ぐに溢れてしまうし、基本的に
シンナーを入れれば入れるほど固まりやすくなるのは今までの
経験で判っているのでこの方法をそのまま試す事はしなかった。

ただウレタンの液面に幕を張って空気との接触を抑えると言う方法は
理にかなった事なので私はシンナーを5mm程注いで膜を張り
使う時も掻き混ぜず、そのままそっとデッピングする方法を取ってみた。

この方法だとルアーを入れる時と出す時にそれぞれシンナーの層を
通過するので色流れや仕上がりに問題が出るかと心配したが特に
不具合は無く、時々目減りしたシンナーを補充するだけで今年の
6月まで約8ヶ月間持たせることに成功したのだ。

しかしさすがに高温多湿の梅雨に入ると一気に粘度が増して
使えなくなってしまった。

そして先日、自作ロッドスタンドの骨組みのトップコートをするのに
新しくウレタンフィニッシャーを買い全容量の1/4程を別の容器に移し
2倍で希釈してガン吹きで使い、残った3/4のウレタンには前回の成功を
元にシンナーを注いで保存する方法をとった。

ところがだ、

それから一週間程して新たな作品をデッピングしようと、蓋を開けてみると
なんとドロっとしていて使い物にならない状態になっていたのだ。

・・・前回は8ヶ月ももったのにたった1週間で、何故???

考えられる原因はこうである。

シンナーはそっと注ぐ事でウレタンと混ざらず膜を張ることが出来るのだが
今回は最初に1/4の量を使ってしまった所にシンナーを無造作に注いで
しまった為、膜にならずウレタンと混ざってしまったからではないだろうか。

・・・・・

で、仕方が無く新しいウレタンを買ってきたのであるが、今回は別の作戦を
試してみることにした。


ビンの内キャップに穴を明け





そこにシリカゲルの小袋を詰めてから金属キャップをするという方法である。ニコニコ

ウレタンが空気中の水分と反応するのは、多分そのデッピング作業中が
一番で、もちろんなるべく短時間で空気を巻き込まないようにスッと
デッピングするようにはしているのだが、毎回ビンの中に残る空気は
どうにもならず、さらにこの量はウレタンが減れば減るほど逆に増えるので
始末が悪い。今回の作戦はそのビンの中に残った水分をシリカゲルで
吸収しようと言うものなのだ。





えっ、シリカゲルにどれほどの有効期間があるのか?ですって、





大丈夫、毎回新しい物と交換するのです。








3gX100袋、通販で買いました!テヘッ


  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月19日

其の827 冬支度完了!

訳あって、リップレスな「Mr.ローレンス」を冬用として
シャッドライクに改造してみる。


と言ってもロングリップを付けるだけで
訳と言うのも最初から作るのがメンドクサイだけであるテヘッ


まずはラインアイをカットして



金ノコの刃で切れ込みを入れる。角度は・・・
適当テヘッしかしルアーのセンターに対し
垂直になるよう細心の注意をスル。
金ノコだけでは1.5mm厚のリップは入らないのでヤスリを使って
厚みを広げる。



あらかじめ作っておいたリップを装着
ドンピシャだ!


が、しかし



これをどうやって付けるのか?!



とりあえず、リップに沿って少し大きめの穴を明けて



リップにはドリルで穴を4箇所直列に明けて



デザインナイフでブチブチと押し切って長穴とし



無理やり取り付けることは出来たのだが
何かもっと楽な方法が有るはずだ、ちょっとネットで調べてみよう。


「Mr.ローレンス」シャッドライクへの改造完了!




スイミングテストではスローフローティング状態で
潜航深度は1.5m位であろうか・・・泳ぎ方もノンチューンで問題なし

サイドの溝は右が7本左が5本になっていて魅惑的な波動をかもし出すのだドキッ



これで冬の準備は整った。

ところで真ん中の黄色い玉は何?!ニコニコ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月18日

其の826 願わくば

[TBNメタルバイブ改]


これで1匹釣りて~な~・・・

アピール度をあげようとくっ付けたティンセルだが
バイブレーションが弱くなる感じだガーン  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月14日

其の825 ウロコ模様


どこで手に入れたかも忘れてしまった位、ずーっと前に
これはウロコ模様の塗装に使えるかもと取っておいた金網。

今回それを使って初めてウロコ模様にトライしてみた。

金網の線が細いので、ルアーに金網をピッタリ密着させると
塗料が回ってウロコにならないのでは?とか金網を直ぐに
外した方がいいのか?とか色々と判らない事があったのだけど
とりあえずは適当にやったら、まあまあそれなりに出来たようだ。


(この二つはうまく行った方で、失敗作も多数ありテヘッ

ウロコ模様を施すとイメージがこんなにも変わるのかとちょっと驚く。

この金網は目が四角形なので今度は六角形の専用ネットでやってみたくなったゾ!


・・・・・


ウロコ模様と言えば、この方法でも初トライ中である。ニコニコ

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月11日

其の822 困った!

予定通り、

硬化が進み2ヶ月で使えなくなってしまった1液性ウレタンコート材

最初からそのつもりで小さい瓶を買っているのでまったく問題は
無いのだが、ただ一点だけ腑に落ちない事がある。
それは今回初めて使ってみたT社製や前回使用のZ社製でもそうなのだが
取り扱い上の裏ワザとして使用後に容器内部の空気(湿気)による
硬化防止策として表面に専用薄め液を張ることで硬化を遅らせる事が
出来ると謳っているのだが、コレは本当なのであろうか?

私のこれまでの経験によると「薄め液」と混ざると余計に硬化が
早まるように感じるのだが・・・
確かに表面に薄め液を張れば空気との接触はなくなるので
硬化は抑えられると言うのは判るのだが、両社の説明書きにも有るように
使用の際は攪拌してからとある。私の考えだとこの薄め液と攪拌される事で
硬化が進んでしまうような気がしてならないのだ・・・

実際にいつも「あれ、ちょっと硬くなってきたかな?」と思う
1ヶ月半経過後あたりに「薄め液」を張ると次の週は完全に
使えない位に硬化が進んでいる事が多い。

「薄め液」を張ること自体は間違っていない訳で、もしかすると

そうだ!次回は攪拌しないでそのままソ~っとデッピングしてみよう!

ん!コレはイケるかも!?ニコニコ


ところで今日のタイトルの「困った!」は固まる事が困ったのではなく
次のウレタンが手に入らなくって困っているのだ。

ウチの近所に釣具屋が3軒あるのだが2軒は在庫が無く
残りの1軒は有ったには有ったのだが、買おうと思って手にしたところ
なんか、液が「とろ~り」!コレは間違いなく硬化が進んでいる!!!ガーン
(皆さんも賞味期限?切れには是非ご注意を!)

コレを買う訳にイカンので、在庫が無かった別の店に戻り
「取り寄せ」を申し出た所、
「お時間が掛かりますが良いですか?」とのこと
「1週間位掛かりますか?」と聞くと
「いや、もっと掛かるかもしれません、ある程度業者への発注が
 溜まらないと持って来てもらえないので・・・、送料が掛かっても良いなら
 直ぐにでも取り寄せできるのですが」


ンが~ 何~!!!


「それだったら、通販で買うからイイです!怒


普通、オタクぐらいの店(J)なら少なくっても週一で配送便があるんちゃうかい!?


とは言ったものの、通販では500円の送料が掛かってしまう訳で、800円位の品物に
500円の送料を掛けるのもバカバカしいのである。
こういう時に限って抱き合わせで買う物が無いのよね~・・・

あ~、困った困った。



ナチュさん、送料無料キャンペーン、次はいつ?!テヘッ

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月07日

其の821 コットンキャンディ

私はベタベタしてただ甘いだけでとっても苦手なのだが
子供たちにとっては大人気の綿菓子。
もちろん子供の頃は私も大好きであって、味はともかく
縁日でおじさんが機械に何かサッと入れるとアラアラ不思議
アラ不思議と、まるで雲のようなものが吹き出てきてクルクルと
あっという間に綿菓子が出来る様を見るのが大好きだった。
まるで魔法のように思えたのだ。
(そう言えばカルメ焼きも魔法だったね~ニコニコ

私が住む東京下町では昔から綿菓子ではなく綿飴と言っているのだが
ウィキペディアによると西日本では綿菓子、東日本では綿飴と呼ばれて
いるのだそうだ。

ところでアメリカでは12月7日はNational Cotton Candy Dayと言う
「綿菓子の日」なのだそうだ。

綿菓子は英語ではコットンキャンディーとなる訳だが
私たちにとってコットンキャンディーと言えばルアーのカラーネーム
としてお馴染みである。
恥ずかしながら私はついさっきまで何故このようなカラーを
コットンキャンディカラーと言うのか判らなかったのだ。


[ノスタルジアのコットンキャンディーマシーン]

本場アメリカで綿菓子と言えばピンクとかブルーとかが
普通だったんだねー、知らなかった~ニコニコ
日本で綿菓子と言えば白と相場が決まっているので
(最近ではカラフルになっているようだが)、
このカラーリングの意味が判らなかったのである。


この間塗ったコットンキャンディは色流れしてしまったので
新たに作り直したのだが
使う色と配置が気に入らず何度も塗り直してしまった。
結局キモだったのはクリアカラーを吹くことだった。
いい感じに下地のパールが浮き出るのだ。チョキ
(手持ちがなかったのでピンクだけクリアではない。)



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月05日

其の820 片パス

バスじゃなくてパスニコニコ

本日は皆さんが多分見た事がないであろうと思われる道具を
紹介してみようと思う。



機械などの製造現場などで使う「片パス」と言うケガキ道具だ。

あらかじめケガキたい寸法をスケールなどを当てがって開いておき
鍵形に曲がった方をケガキたい材料の側面に押し付けながら平行移動
させることで側面から一定距離のケガキ線を入れる事が出来る物である。

私も若い時は随分と使ったが最近はこういった道具を使って板金作業を
する事が(うちの工場では)ほとんどなくなってしまったので、あまり使わなく
なってしまった。


・・・こういう事をする以外はテヘッ












この片パス、曲線の側面から一定距離をケガく時は無くてはならない
道具なのである。チョキ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月03日

其の819 JojoとDestiny

DestinyはもともとJojoで、Jojoをいろいろといじくっていたら
本来のコンセプトとは違う物になってしまったので、Destinyと言う
新しい名前を付けたのだが、でも泳がしたらジョッジョーって音が
したのでやっぱりコレをJojoにして前のJojoは新しい名前のDestiny
に変えて、だからJojoがDestinyでDestinyがJojoになって〇×?%&$・・・テヘッ



実はJojoもDestinyもTBNメタルバイブを作る前に完成していたのだが
お披露目は実績を作ってからと思っていたのだ。

しかし、あっという間に季節が進み、もはや私の腕ではあと一匹上げるのが
怪しい時期になってしまった。

どちらも季節に合わせてボトムをスローに引ける仕様としたので
可能性はまだあるはずなのだが・・・


Jojoのプロップは最初固定式だったのだが可動式にして少しだけど
ウォブリングもするようした。
(リアのティンセルもスプリットリングを介してフリーに動くように)


またそうする事でボトムでの根掛かりも少なくなるはずだ。


で、昨日。


底まで沈めて、巻き始めた直後にチョンと何か当ったのだ。



キター!!! 

うろこ!

↑ かなりちっちゃいけど

こりゃ少し望みが出てきたかぁ?!ドキッ
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年12月01日

其の818 TBNメタルバイブ改

夏に改造したルアー回収機
現在の戦績は4戦4勝、回収率は100%と好成績である。
本日も足元ながらジャカゴの金網に引っ掛けてしまったのだが
無事回収、連勝記録を更新した。



ところで、
先週作ったTBNメタルバイブ、「カンペキだァ~」などとほざいたが
実戦で使ってみるとバイブレーションがイマイチ、いやイマニであった。
バイブレーションの振り方が雑で(お尻を振るのではなく頭も一緒に
平行移動するようなバイブ)低速になると途端にバイブしなくなる。



低速でもバイブを起こさせるには、もっとウェイトを前方にしたいのだが
そうすると目玉を配置するスペースがなくなってしまう、目玉なんて無くても
よいのだが・・・


[TBNメタルバイブ改]

ボルトとナットを前に移動、ボルト(フォローセットスクリュー、
イモねじとも言う)をそのまま目玉に見立てることに。

塗装してから4時間後に無理矢理ウレタンデッピングしたら
さすがに色流れしてしまったテヘッ



さらに、


ブレードを少し曲げる事でより低速でもバイブさせることに成功!

コイツはリトルマックスを超えたな!!!ニコニコ




が、しかし





今朝も




エヌ、ビー!!!




残念。。。ニコニコ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年11月27日

其の816 TBNメタルバイブ

先週の水曜の夜に作って、木曜の昼休みに
スイムテストをし、金曜はゴルフ行きでいじれず
土曜の朝に釣行を諦め塗装をした。
その日の夕方から深夜に掛けて2度のコーティングをして
日曜の早朝、釣行前にフックとリアにティンセルをセット・・・


間に合った~ァニコニコ


(T)鉄板と(B)ボルトと(N)ナットでメタルバイブを急遽作ってみた。



急ごしらえの割りには・・・





カンペキだァ~!!!





そしてウキウキしながら常磐道でいつもの野池に向かったのだが・・・


N、 B。。。


そうは問屋が卸してくれなかった。


「あ~、寒い、寒い、・・・」テヘッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年11月26日

其の815 何故、冬に

バイブレーションやメタルバイブが効くのであろうか?

私にとって毎年この時期になると脳裏に居座る疑問である。
激しいラトル音や波動で活性の鈍ったバスに刺激を与えると言うのは
判るが、そのスピードに何故反応できるのか?
またクランキングやスピナベのスローロールに反応しないのに
何故バイブレーションには反応するのであろうか?・・・
自分の中で答えが出ないまま今に至っている。

そんな訳で恥ずかしながら今までバイブレーションでバスを釣った事
がない。
釣れた試しがないのでバイブレーションを投げきるモチベーションも
当然ながら持っておらず、釣れないから使わない、使わないから釣れない
と言う負のスパイラルに陥っているのが現状である。

ただこの時期周りで釣れている人を見るとやっぱりバイブレーションで
揚げていることが多いのも事実であり、私も毎年、とりあえずテッパン系を
買って投げてはみるものの、いつも結果が出る前に根掛かりしてロストって
しまうのである。

根掛かりを恐れずバイブレーションを投げきるには?・・・









作るっきゃない!!!テヘッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年11月08日

其の812 Jojo

現在製作中のルアーの名前は「ジョジョ」
完成してないのに今回は先に名前が決まっている。テヘッ

ジョジョはリップレスなので、その潜航深度をウェイトで
調整しようかと思っている。
フローティングは2g、サスペンドは3g、シンキングは4g
と言うところであろうか・・・

ところがルアーに仕込むウェイトの在庫がなくなっていたので
あわてて通販でザップ社のルアーウェイトを購入した。


コレ全部で3090円(代引き送料含む)って

結構、きつっ!ニコニコ

タングステン素材はやっぱ高いね~。

通販のお店は前回も利用した「ルアーショップSAWA」さん
いつも在庫が有って即納なので助かります!

(ところでナチュさんは一番欲しい2.02gだけ何故扱ってないのだろうか?・・・)

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年11月02日

其の810 味噌ラーメンが好き

つくばエクスプレス三郷中央駅前



らーめん「殿」、オープンは今年の初め頃だったか?・・・

一度食べてみようと暖簾をくぐる。
メニューを見ると私の好きな味噌ラーメンだけに「おすすめ」の
赤文字が付いていたので迷わず味噌ラーメンを注文した。



ん~、美味しそう!

が、しかしそのお味は・・・味噌しょっぱすぎ。ガーン残念!



コレより本題、





当初の予定はこれと天地が逆だったのだが泳がしてみたらこっちの方が
よくウォブリング(バイブレーション?)するのでこのレイアウトで決定。

丸呑みサイズでこのフックならがっちり掛かると思うんだよね~?テヘッ



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年10月31日

其の809 バレる原因


今シーズン作って投げ倒したルアー達
全部同じ形のブランクから作った物だ。

まあまあ釣れたので楽しませてもらったが
今シーズンは兎に角バラシが多かった。

かつてハードプラグでこんなにバラシた事はない訳で
なぜバレるのか不思議でならなかった。

今までずっと食いが浅いからだと思っていたが今シーズン
バラシたルアーが全部この形のブランクである事を考えると
きっとこのルアーの形やフックとのバランスに問題があるのに違いない。

見た目の形や泳ぎっぷり、そして実際バスにバイトさせるだけの
力はあっても、多分フッキング性能に問題があると見た。


ピンボケで判らないがこの間の一匹も皮一枚で危なかった。


と言う訳で・・・


現在、喰ったら最後絶対にバラさないルアーを作ろうと研究中である。ニコニコ
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年10月26日

其の806 群れカラー3号


[群れカラー1号(左)と2号(右)]

毎年の事だが10月は運動会やら学園祭やらで休日は予定が詰まっていて
さらには何故か仕事もバタバタしていてなかなか更新が出来ないでいる。

身体が疲れているのだろうか記事を書こうとすると睡魔が襲ってきて
・・・

今日も眠くて眠くてどうしょうもないけど、あんまりほっとらかしにして
忘れられてしまうのも寂しいので、無理やり更新します。




[群れカラー3号]


イロモノですけどテヘッ



明日は久しぶりに霞本湖へ出撃じゃ!チョキ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年10月18日

其の804 命名



「このルアーはこのメロディーで喰わせたい!」ってな妄想の元
ハンドメイドルアーに名前を付けた。

自分の作るルアーはウェイトバランスやらリップの取り付けやらが
すべて適当なので、バランスが崩れやすく幸か不幸かちょっとした
ロッドワークで実に多彩な動きをみせる。
なのでいとも簡単にそのメロディーに乗せる事が出来るのだ。ニコニコ



(Charの10番街もカッチョえーな~)


続いて、リップレスなコイツの名前は「Mr.ローレンス」







新感覚、ルアーと音楽のコラボレーション!

とか言って、単なる釣れない時のモチベーション保持法にすぎないのだがテヘッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 11:28ハンドメイド

2012年10月02日

其の798 ハンドピ-スが!

壊れた~!!!


3年ほど前にホームセンターで買った3980円のハンドピースセット
安物とは言え何の問題もなく十分にその役目を果たしていた。

ところが先日、うっかりと洗浄用のシンナーの入った容器に漬けっぱなしに
してしまったのだ。その間2週間ほど、もしかするとパッキンなどゴム系か
樹脂系の部品がシンナーに犯されダメになっているかもしれないと恐る恐る
使ってみた所、案の定ダブルアクションのプッシュボタンを押してもエアーが
出ない。
いやボタンを押そうにも動きが硬くなっていて押せないのだ。


しまったやっちまったぜと、分解してみるとやはり何かOリングのようなものが
粉々になって内部に詰まっていた。


普通なら、故障の箇所さえわかれば大体の物は自分で直してしまうのだが
リング径が3mm程のOリングはさすがに売っていないので、これはもう
メーカーに修理を依頼するかOリングを分けてもらえるか聞くしかないなと
諦めかけたのだが


待てよ・・・この手はどうだ?とアイデアが浮かんだ。



線径が2.6mmのOリングがあったのでそれをカッターナイフで輪切りにし
その真ん中に1.5mmΦのドリルで穴を明け「なんちゃってOリング」を作ったのだ。


それをここに入っていただろうと思われるプッシュバーの溝に嵌めてみる。
いい感じだ。

頼む、直ってくれ!





と祈る。







復活!!!

いやいやいや、まさかホントに直るとはね、本人もビックリな話でした。ドキッ  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年09月26日

其の796 高温多湿で

1液性ウレタン、寒い時期はだましだまし何とか半年ほど使えたが
夏の暑い時期は寿命が極端に短くなるようだ。


6月11日におろしたウレタンフロアMは8月の始めには粘度が強くなり
使えなくなった。
最初はブランドに疑問を持ったが開閉頻度も多かった事もあり、
多分季節的な要因が大であろう。


さらに6月の開封の時点でジップロップなどで封印した残り半分
8月6日におろしたのだが、わずか1ヶ月でドロドロとなり使い物に
ならなくなってしまった。


相変わらずの1液性ウレタンの経済性が気に入らなく、一時セルロースに
浮気してみたのだが、せルロースはセルロースで色流れや白濁と
厄介な問題が多過ぎてこっちもギブアップ。

結局また、ウレタンに戻す事にしたのである。

ただ、ちょっと今回からは考え方を替える事にした。
今までは根っからの貧乏性のせいで何とか少しでも長く使ってやろうと
ばかり考えていたのだが、1~2ヶ月使い捨てと割り切ってしまう事にしたのだ。

すると何でか、今までひっちゃ気になっていたのがウソのように気楽になった。
考えてもみれば1回(1~2ヶ月)800円ほどの出費はそれ程高くは無い。

たまたま最近はハンドメの数が増えた事もあるのだが・・・テヘッ


そして今回チョイスしたのは同じ小瓶の中でも少し量が多い130ml入りの
ウレタンフィニッシャーEXだ。

1液性ウレタンは各社色々出ているがそれぞれ添加剤の配合が違うようで
性質に違いがあるらしい、果たしてコイツの使い心地はいかに?

[参考](ナチュラム調べ)
ウレタンフィニッシャーEX130(東邦産業) 130ml 950円
ウレタンフロアM(ウィナーズ)100ml 890円
フェザー1液ウレタンクリアー(フェザー) 100ml 940円
ウレタンコートL.R(アクセル) 100ml 875円 
1液ウレタンクリア(ゼスト) 200ml 1575円

余談だが、ウレタンフロアMのフロアって元々床用だったんだね~
知らなかった・・・  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド

2012年09月20日

其の794 セルロース強し

2~5倍程で希釈したセルロースを3回ほどガン吹きした後に
デッピングすれば色流れは防げる・・・らしい。



7月の始めだったか今までトップコートはずっとウレタンだったのだが
やっぱり直ぐに硬化して使えなくなるのが気に入らなく、満を持して?
セルロースに挑戦したのであるが、想像以上に手強い。

ネット情報を頼りに色々と試しているのだが、どうしても色流れが防げない。

セルロースの3倍希釈液を作り1回目はサラッと1往復程度、2回目3回目と
順にその量を増やしてガン吹きし、いざデッピングしてみると



デロデロデ~

マジぃっすか~?!

セルロース強すぎ!もうアカン!ガーン  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28ハンドメイド