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Posted by naturum at

2008年05月23日

其の103 スナップシャッド

十数年前、私がまだスピニングタックルしか持っていなかった頃
4インチグラブと共にコイツにはとても世話になった。

ヨーヅリのスナップシャッド


もう一つ最も釣れたキンクロがあったのだが
ロストして今はもう無い。

コイツでの一番の思い出は生涯で一度きり(?)の
ワンキャスト、ワンフィッシュを味わった事だ。

それは千葉の小さな野池にあった水門に至る
幅2メートル、奥行き5~6メートルほどの水路で
一緒に行った弟と交互にキャストし
私はほぼ連続で9匹、弟がほぼ2回に1回の割合で5匹、
サイズはどれも22~3cmの小バスだったが
弟と合わせて14匹ほぼ連続に釣れたのだ。

この時私が投げていたのがクロキンで弟は写真上の
ブルーバックのやつだったのでルアーのカラーによって
これほどのの差が出るという事を実感出来たのも
このルアーのおかげである。


さらにもう一つ思い出が。
私の最小記録がこのルアーで釣ったものだ。



やはり十数年前の事だが、釣ったのは牛久方面の野池で
しっかり口にフックがかかっていたのには驚いた。



その時サイズは測らなかったが、今写真でルアーの大きさから比べると
約8cmミニマムサイズだ。(スナップシャッド53mmX約1.5で計算)

今ではまったく使わなくなったスナップシャッドであるが
今度、息子に使わせて見ようと思う

果たして伝家の宝刀になるか否か・・・


  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:26Tackle