2011年07月21日
其の597 料亭おかゆ
相も変わらず外道なネタで申し訳ない。
仕事がバタバタしていて釣りもブログも疎かになっているが
妄想は膨らんでいて、現在秘密のラバジを製作中である。
完成までしばしお待ちを!

最近お気に入りのTV番組「ためしてガッテン」(NHK)で
昨晩放映された料亭おかゆを作ってみた。
普通おかゆは弱火で1時間ほど掛け、途中ご飯粒が崩れないように
かき混ぜたりはしないのが常識的なレシピだが、その京都の老舗料亭が
作るおかゆは沸騰した湯に米を入れ、しゃもじでかき混ぜながらわずか
20分程で作ると言う、ちょっと仰天するレシピなのだ。
普通のレシピで作ったおかゆは糊状になり易いが
この作り方だと柔らかいのにサラっとした感じのおかゆが出来る。
高温で一気に煮ると米粒の周りにでんぷんの層が出来、米が崩れるのを
防ぐと言う事らしい・・・
おかゆなんて病気の時ぐらいしか口にはしないものだが
門外不出、京都の老舗料亭の究極のおかゆなんて言われると
特別な味に感じてしまうのだから不思議なものである。
今回は「あん」しか作らなかったが、次回は「伏見とうがらしとジャコのたいたん」を
作ってみようと思う。
仕事がバタバタしていて釣りもブログも疎かになっているが
妄想は膨らんでいて、現在秘密のラバジを製作中である。
完成までしばしお待ちを!
最近お気に入りのTV番組「ためしてガッテン」(NHK)で
昨晩放映された料亭おかゆを作ってみた。
普通おかゆは弱火で1時間ほど掛け、途中ご飯粒が崩れないように
かき混ぜたりはしないのが常識的なレシピだが、その京都の老舗料亭が
作るおかゆは沸騰した湯に米を入れ、しゃもじでかき混ぜながらわずか
20分程で作ると言う、ちょっと仰天するレシピなのだ。
普通のレシピで作ったおかゆは糊状になり易いが
この作り方だと柔らかいのにサラっとした感じのおかゆが出来る。
高温で一気に煮ると米粒の周りにでんぷんの層が出来、米が崩れるのを
防ぐと言う事らしい・・・
おかゆなんて病気の時ぐらいしか口にはしないものだが
門外不出、京都の老舗料亭の究極のおかゆなんて言われると
特別な味に感じてしまうのだから不思議なものである。
今回は「あん」しか作らなかったが、次回は「伏見とうがらしとジャコのたいたん」を
作ってみようと思う。
Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28
│C級グルメ
この記事へのコメント
おおお!うまそうですね。
コメをゆでる感じですね
タイ米の本式の炊き方と同じですよ。
タイ米、評判悪かったけどジャーではうまく炊けないらしいいです。
今回のおかゆと意外な共通点が見えておもしろいです。
コメをゆでる感じですね
タイ米の本式の炊き方と同じですよ。
タイ米、評判悪かったけどジャーではうまく炊けないらしいいです。
今回のおかゆと意外な共通点が見えておもしろいです。
Posted by モジャオ at 2011年07月23日 17:52
モジャオさん、こんばんは。
へ~、タイ米ですか・・・
炊き方次第でおいしくなったりするのはおもしろいですねー!
そう言えば、ウチの炊飯器も普通に「極うま」炊きにするよりも
「早炊き」にした方が美味しく炊けます!(^^V
へ~、タイ米ですか・・・
炊き方次第でおいしくなったりするのはおもしろいですねー!
そう言えば、ウチの炊飯器も普通に「極うま」炊きにするよりも
「早炊き」にした方が美味しく炊けます!(^^V
Posted by 麦わらのゾフィ
at 2011年07月23日 21:23
