2008年08月29日
其の148 ぶらくりリグ
以前、お気に入りのジグヘッド
(ウィナーズのスパイダースライドヘッド)が
製造中止で手に入らなくなった為、ここんところ
基本に戻ってテキサスリグでアシ中を攻めている。

フィナのナローゲイブフックはいまいちなのだが
アシのからみも少なく問題なく使えている。
しかし!やっぱり!
どうしても、リグるのがめんどくさい。
私の場合いつもロッドは一本しかもって行かないので
アシの中を攻める時にはテキサス。
オープンウォーターではワイヤーベイトやプラグをと
頻繁にルアーを変える。
このルアー交換はまったく面倒ではないのだが
どうしてもテキサスをリグるのが面倒なのだ。
普段ルアー交換はショルダーバッグをおなかの前に持ってきて
付け替えるルアーを取り出し、そのルアーを持ったまま
(口にくわえることが多い)付いていたルアーを外し、
ケースにしまってから次のルアーを付けるのである。
ようするに1対1の交換なのでささっと素早く出来るのだが
これがテキサスとなると止めゴム、シンカー、フックの3点になる事と、
それをショルダーバックの上でリグらなければならないので
慎重にやらないと何かしら下に落としてしまうのである。
だいたい、シンカーがぶらぶらしてユニノットさえ、やり辛いのだ。
・・・・・
と言う事でこんなのを作ってみた。

左から工程順に
1.バレットシンカーに金のこで切れ目を入れる
2.0.8mmのステンレス線を曲げる
3.下方にオフセットフックを通してから切れ込みに入れる
4.位置を確認してから潰し、ハンダを流し込む
5.はみ出たハンダをやすりで落としペイント
6.最後にスプリットリングを付ける←コレ重要
アイナメなんかを釣る時の「ぶらくり」みたいなので
「ぶらくりリグ」とでも名付けよう。
「こんな物を作る事の方がはるかにめんどくさいのでは?」
と思わないで下さい。
釣行前のこういった準備こそワクワクして楽しいものなのですから。
(ウィナーズのスパイダースライドヘッド)が
製造中止で手に入らなくなった為、ここんところ
基本に戻ってテキサスリグでアシ中を攻めている。
フィナのナローゲイブフックはいまいちなのだが
アシのからみも少なく問題なく使えている。
しかし!やっぱり!
どうしても、リグるのがめんどくさい。
私の場合いつもロッドは一本しかもって行かないので
アシの中を攻める時にはテキサス。
オープンウォーターではワイヤーベイトやプラグをと
頻繁にルアーを変える。
このルアー交換はまったく面倒ではないのだが
どうしてもテキサスをリグるのが面倒なのだ。
普段ルアー交換はショルダーバッグをおなかの前に持ってきて
付け替えるルアーを取り出し、そのルアーを持ったまま
(口にくわえることが多い)付いていたルアーを外し、
ケースにしまってから次のルアーを付けるのである。
ようするに1対1の交換なのでささっと素早く出来るのだが
これがテキサスとなると止めゴム、シンカー、フックの3点になる事と、
それをショルダーバックの上でリグらなければならないので
慎重にやらないと何かしら下に落としてしまうのである。
だいたい、シンカーがぶらぶらしてユニノットさえ、やり辛いのだ。
・・・・・
と言う事でこんなのを作ってみた。
左から工程順に
1.バレットシンカーに金のこで切れ目を入れる
2.0.8mmのステンレス線を曲げる
3.下方にオフセットフックを通してから切れ込みに入れる
4.位置を確認してから潰し、ハンダを流し込む
5.はみ出たハンダをやすりで落としペイント
6.最後にスプリットリングを付ける←コレ重要
アイナメなんかを釣る時の「ぶらくり」みたいなので
「ぶらくりリグ」とでも名付けよう。
「こんな物を作る事の方がはるかにめんどくさいのでは?」
と思わないで下さい。
釣行前のこういった準備こそワクワクして楽しいものなのですから。
Posted by 麦わらのゾフィ at
23:28
│NON KEEPER