Ｃ級アングラーのひとり言

東京の下町に生まれ、そして育だち、そして酒飲みにもかかわらず
今までその暖簾をくぐった事がなかった、お店。

憧れでもあったお店。その名は浅草

　　　　神谷バー

ひょんな事から仕事の得意先の社長からお誘いを受け
本日の昼間、その暖簾を始めてくぐった。
　　　
　　　　感激！です。

そしてあの有名なお酒、電気ブランを口にする運びに・・・



ん～
　　　うまい！

チョットきついブランディーかと思っていたが、なんだこの味は！！！

４０度のきついお酒にもかかわらず、なんともまろやかな味。
味自体はウォッカっぽい味だが、その深みのあるコクは表現しがたい味だ。

何杯でもいけそうな味だが、飲み過ぎると隅田川を渡って帰る事が出来なくなると言うので
2杯で止めておき、後は生を黒ビールで割ってハーフ＆ハーフでいただいた。

浅草、神谷バー。

大正ロマンをも彷彿とするような、まさに珠玉のひと時を過ごしたのでであった。

土曜の昼下がりに