2012年06月18日
其の744 オリジナルアイ
ハンドメイドルアーを作るにあたり
目をどうするかはとても重要なファクターだ

しかし、いざお店に買いに行くとまず気に入る物は置いていない。
サイズ、色、黒目の大きさが気になったりもする。
なので最近はほとんどペイントアイにしてしまうのだが
出来合いの3Dアイにしない理由がもう一つある。
それは掘り込みが苦手でどうも上手く行かないのだ。

よくハウツー本やブログなどでは3Dアイを貼る為にポンチで
型取りしそれを彫刻刀などで掘り込む方法が紹介されている。
いとも簡単に出来そうであるが、いざやってみるとこれが
なかなか上手くいかない。
ポンチの大きさもさることながら、どの位の深さに彫ればよいのかとか
底をなるべく平らにしなければならないとか、結構難しい。
普通ルアーの頭の部分のカーブはアールが小さい為、ポンチで
型取った円もその円周の場所によって深さが違う為さらに難しくなり
うっかりすると目の外側ががポロリと剥がれてしまう事もよくある話だ。
またアイを貼る接着剤が多すぎてあふれてしまったり
接着剤が目玉に付いて曇ったり、私にとって出来合の3Dアイを使うのは
かなりの鬼門なのである。

そんな訳で今回、掘り込みが要らない直付けの3Dアイにしたのだ。

カーブのきつい所も掘り込みをしないのでキレイに付けられるし

もちろん色や形も自由自在。
こいつはイケル!(自己満ですけど)
(作り方のコツは長くなるのでまた明日。)
目をどうするかはとても重要なファクターだ
しかし、いざお店に買いに行くとまず気に入る物は置いていない。
サイズ、色、黒目の大きさが気になったりもする。
なので最近はほとんどペイントアイにしてしまうのだが
出来合いの3Dアイにしない理由がもう一つある。
それは掘り込みが苦手でどうも上手く行かないのだ。
よくハウツー本やブログなどでは3Dアイを貼る為にポンチで
型取りしそれを彫刻刀などで掘り込む方法が紹介されている。
いとも簡単に出来そうであるが、いざやってみるとこれが
なかなか上手くいかない。
ポンチの大きさもさることながら、どの位の深さに彫ればよいのかとか
底をなるべく平らにしなければならないとか、結構難しい。
普通ルアーの頭の部分のカーブはアールが小さい為、ポンチで
型取った円もその円周の場所によって深さが違う為さらに難しくなり
うっかりすると目の外側ががポロリと剥がれてしまう事もよくある話だ。
またアイを貼る接着剤が多すぎてあふれてしまったり
接着剤が目玉に付いて曇ったり、私にとって出来合の3Dアイを使うのは
かなりの鬼門なのである。
そんな訳で今回、掘り込みが要らない直付けの3Dアイにしたのだ。
カーブのきつい所も掘り込みをしないのでキレイに付けられるし
もちろん色や形も自由自在。
こいつはイケル!(自己満ですけど)

(作り方のコツは長くなるのでまた明日。)
Posted by 麦わらのゾフィ at 23:28
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