2017年09月27日
其の965 シャロー用ルアー回収機1号
ルアー回収機 シャロー用
自分が使っているルアー回収機はダイワのルアーキャッチャーなのだが
ずっと前、カスミで使った時元々付いている紐が引っ張ったら切れてしまい
ルアーキャッチャーの本体ごとロストしたしまったのだ。
それ以来残ったリール部を利用してチェーンタイプの本体を自作し、引っ張り紐は
100ポンドのPEラインを代用していた。
このルアー回収機、自身の回収率は大体75%ぐらいなのだが、オカッパリで
ちょっと距離があると俄然に回収率が悪くなる。距離があるといくらロッドを高く
持ち上げてもキャッチャー本体がルアーまで届かないのだ。
キャッチャー本体の重さは必須と思っていたが、距離がある場合は逆に軽い方が
良いのでは?と言う訳でこの形になったのだ。
ここで引っ張り紐が抵抗にならないよう細い事も重要である。
地上での実験では上等だったが、しかし
大失敗!
実戦で使用したところやはり水の抵抗が大きくキャッチャー(リング部)が水中に入ると
途端に前進しなくなってしまうのだ。「ん~、残念!」
そして、TDバイブロスト!
どうする、次なる作戦は・・・やはりアレか?
つづく
Posted by 麦わらのゾフィ at 18:56
│四次元ポケット