其の7 メジャー

麦わらのゾフィ

2007年10月29日 01:28

レッドソックス3連勝。
松坂を応援しつつも、いつも打線が沈黙して負けていたので、
この勝ちはチョットびっくりしている。岡島も打たれたのに。
私はどっちが勝っても良いのだが、松坂や岡島そして松井稼頭央の
活躍に大声援を送りたい。私にとってこれは、本場アメリカで活躍する
大森や深真そして宮崎、桐山に声援を送るのとまったく同じなのだ。

おーっと、メジャーリーグの話になってしまったが、今日の「メジャー」は
同じメジャーでもフィッシングスケールのメジャーの事なのだ。


昨日、筑波の調整池で釣った一匹。

釣った魚の大きさをどうしても測ってみたくなっちゃうのが
C級アングラーたる所以なのだが、どうも市販のメジャーに「これだ」って
物が無い。



私が最初に買ったのは、左の釣具店によく見かけるス○スのメジャー。
でもだんだんめんどくさくなって、右側のような物を作った。

こんな感じで使います。


当然、口閉じとの差があるので、その分は考慮しますが(それでもマイナス約1センチ)
でも魚は暴れず、メジャーはピーンと張れて、なにより素早く計測出来、
バスに極力ダメージを与えないので、今でも重宝しています。

以前はこんな物も使ってました。

ロッドに直接、ホワイトマーカーで10センチ刻みに印を付けていた。

嗚呼、なつかしやバークレイのハンクパーカーモデル。
引張強度7トンのカーボンファイバーが売りだった。


こんな物も作った。折れ尺に三角のペイントを付け加えたもの。

でも3年前、フォトコンテストに参加する為に、やっぱり写真写りの良い物を購入。


この手のメジャーはとてもメジャーだが・・・
自分的にはどうもこのメジャーがピーンと張って無いのが気に入りません。

そして、ついに、とうとう、たどり着いたのです。
「パッタン式」です。




前出の幅広のメジャーを0~66センチにカット、
その裏に2ミリ厚の塩ビ板(50X160)を4枚、両面テープで張っただけ。

ここで一番最初の筑波の調整池で釣った1匹の写真を見てください。
「完璧だー。」
皆さんもお試しあれー。

しっ失礼、調子に乗りすぎたか?
作り方参考図



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