其の271 ニョロニョロ
このところアシの生育が著しく、
パラアシならともかく、密集して生えてる所を攻める時
5g程度のジグヘッドでは、水中へ落ちていかない。
ヘビーカバー用にもっと重い奴が必要である。
以前、ジャンボグラブをプチチューンした時、
「鬼の居ぬ間の」缶さんがムーミン谷のニョロニョロみたいだ
とのコメントをいただいたのをヒントに、ジグヘッドを作った。
ヘビーカバー用 ニョロニョロヘッド 10g
&ジャンボグラブ#031 ムシチュ-ン
前記事同様、耐熱シリコン型で製作。
目玉を張る部分にくぼみを付けたが
耐熱シリコンならではの細工である。
目玉は何でもよかったのだが、たまたま4mmサイズが
コレしかなかった。
・・・釣れそうである
ん?
『それ釣れんでしょ!』と言っているのは誰ですか?
ジャクソン(Jackson) にょろにょろニョロニョロといえば普通こっちだな。
あれからシーバスはNFのままご無沙汰しているが
こんなの仕入れて、久しぶりに行ってみようか?
関連記事