其の251 土曜日の話

麦わらのゾフィ

2009年04月20日 23:28

今週末も、疲れたな~
釣れないと疲れが倍増するのはご存知の通り。

土曜日午前5時。

今日は6時から次男との約束があるので、その前にちょっと単独で。

ウチの近所には、こんなに釣れそうなポイントがあるのだが・・・





バスは居るには居るのだがかなり魚影は薄い、多分2~3匹?

土曜日午前7時。

次男と約束していたコイ釣り。



実は先週もやっていて、先週は3度バイトがあったものの乗せられず、
今日こそはと、息子共々気合が入っていたのだが・・・NB

ところで不思議なもので、自分がコイを狙っていると
普段あまり気にしないコイ釣り師が目に留まり
「おはようございます、どうですか?」と声をかけると
気さくにポイントや釣り方、状況など教えてくれて、とても参考になる。

この日はフライタックルでコイを狙っている人が居て、
話を聞いてみると、色々な釣り方でコイを狙って来たが、
フライが一番釣れるし一番楽しいと言う事なのだそうだ。

しばらく見とれていたのだが、確かにブッコミや食パンでの浮かせ釣りの
ような待ちの釣りではなく、水面に起きるコイの波紋を探し、そこへ正確に
キャストするという、かなり攻撃的な釣りで見ているだけでも楽しそうだ。
あのフライロッドにアベレージ70センチと言うコイが掛かるのだから
考えただけでも病み付きになりそうである。

想像だが私の「鱒レンジャー+コ式」もそうなる予定だ・・・

土曜日午前10時。

コイ釣りから帰って、朝飯を食べた後
次男と今度は三男も連れ近所の公園に遊びに行った。

その公園には直径25メートル程の小さな池が有るのだが
7~8人のチュー坊がたむろしていて、どうでもいいような釣りをしていた。

どうでもいいようなと言うのは、この池にはコイが2匹ほど居るだけで
バスやライギョは居ないのだ、当然彼らもそれは承知の上で
持ってるルアーを泳がせて遊んでいる訳である。

どんなルアーを投げているのかと近づいて
無造作にころがっているルアーを見て、驚いた。





タックルボックスの中にもヤバそうな物がいっぱい有って
並べて写真を撮りたかったのだが、ヨダレが出てきそうだったので
そのチュー坊に「スゴイの持ってるね・・・」とだけ言って退散した。

土曜日午後1時。

昼食後、さっきの公園の別の水溜りへザリガニ釣りへ
ついこの間まで誰も釣っていなかったのに、今日は大賑わい
午前中にそれを見た次男がうるさく?言うので、仕方が無く?出撃!





最初は見ているだけだったが、最後はザリガニ釣りに
癒されている私がそこに居たのであった!


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