忘年会トーナメントの結果は!

麦わらのゾフィ

2020年12月09日 00:47


タイフーンの桟橋でスタートのコールをする松屋ボートの専務

今年の参加は32艇

スタート順はくじ引きだったのだが我らMハル艇はなんとケツから2番目の31番
(1stの16艇が7:00~、2ndの16艇が7:30~のスタート)

このスタート順では・・・と思いつつ予定通りに州の野原から一気に北浦へ向かったが
案の定、潮来マリーナ手前の石積みにはすでに2艇入っていて、もろ風表となる北側からの
厳しい釣りとなった。
マリーナの岸壁まで1時間ほどかけひと流しするもノーバイト、ここまでメタルバイブで
攻めていたが根掛かりですでに2個ロスト
その後南側の石積みが空いたようなのでそちらに小移動した。



移動後、石積みと石積みの間に3Dクランクを通すと「ごつん」とまたも根掛かり・・・やべ~と
思いきや根がズンズンと動き出し・・・

魚じゃん!!!

何、何、何、バスか?

バスだったらかなりデカい!

焦りつつも慎重に巻いて来る

この重さはキャットだが・・・でもキャット特有のヌタッとした引きではない!

船上では船長と私の弟が「タモ、タモ、タモ!」と大騒ぎ

でもまだ魚は見えない

そのまま巻きつ続けると、一気に船尾の方に走り出し





フックオフ!





フックが外れた瞬間に魚の尾びれが一瞬見えたのだが、バスであったかは
判らなかった。

結局、2時間ほど石積みで粘ったが釣れずにその後は鰐川テトラ→北利根を
戻りながら攻めるも異常なしのまま帰着1時間前となる12時半頃、北利根左岸のアシで
弟のタイニーブリッツMRにヒット!

が、しかし!

これもバレる


そして、タイムアップ・・・



ぴえんヶ丘どすこいの助



今年もダメでした・・・残念



参加32艇中魚を持ってきたのは10艇だけだけど、やっぱり釣る人は釣るわけで、凄い!



来年また頑張ります・・・オシマイ


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