其の99 テキサス準備
この間、11日の日曜は、弟と幼なじみのエロさん、
そして私の父?と牛久方面へ出撃。
と言っても振ってきたのはロッドではなくクラブです。
一年に3回ほど父のお供でゴルフに行きます。
まあスコアは全員100台であっち行ったりこっちに来たりの
楽しいゴルフでしたが、図らずも?母の日だった為
カミさん連中の機嫌が悪かったのは言うまでもありません。
ゴルフの話はさておき、
前回(5/3.4)のN川釣行では、とうとう
愛用のジグヘッドの
ストックが底をついてしまった為、以前から代用品として
用意しておいた、がまかつのラウンド213オフセットフックを
使ってみた。
しかしやっぱり使いづらい。
アイが上にある事とフックがワイドゲイプの為、ピックアップ時(空中で)
枯れたアシや木の枝にからんでしまうのだ。
設計上、アイの位置もワイドゲイプもフッキングを良くする為なので
しょうがないが、その分ストラクチャーのすり抜け性が悪くなり
ロスト数が増えては困る。
ならばどうする。思案の末、テキサスを試してみることにした。
テキサスが基本な事は承知してるのだが面倒臭がりの私としては
リグるのに部品点数が多いテキサスは今まで敬遠してきた。
テキサスのからみ具合がジグヘッドに比べどの程度かは
やってみないと判らないが、久しぶりにテキサスをリグってみると
何やら初心に戻ったような新鮮さを感じる。
ん~、なんかやけに釣れそうな気がする。
タングステンバレットシンカーは3/16オンス
フックはフィナのナローゲイプ2/0
ワイドの反対はナローって言うのか、知らなかった。
(本当はがまかつのWORM34がもっとナローでよいのだが
もうそんなもんはどこにも売ってなかった。)
テキサス ロックなる物を使ってみることにした
昔はペグ止めだったのに随分いい物ができたもんだ。
ラインはニトロンベイト16lb一辺倒の私だが
最近試験的にフロロを使っている。
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