其の64 ツクバヤマハレ

麦わらのゾフィ

2008年02月17日 14:15

今日は朝一に下妻方面の野池を2つ探索。
一つは水が無く、一つは凍結していて釣りにならず、
早々にK川へ

最初はK川の左岸のテトラ帯に降りたが降りて気が付いた
K川の左岸は左から太陽が昇る為、土手の影で陽が当たっていないのだ。
対岸を見ると朝日が当たり暖かそう。「こりゃ、いかん」
「当然バスも暖かい方に付くはずだし。」と一投もせずに右岸の
テトラに移動。

ちなみに河川の左岸・右岸は下流方向を見て左右が決められている。



昨年の暮れからK川を集中的に攻め続けていて
下流の守谷あたりからテトラ帯に的を絞って攻め上がり今日は
最終日(と決め)。
下妻あたりまで来たが、ここは今までで一番釣れそうなポイントだ。
テトラの際も水深があり、流れ込みもあってポイント的には超1級、
あとは・・・腕のみであります。

「さあっー来い!」と今日はスタッガーの5インチを投入、
しかしあっという間に納竿時間の8時を過ぎ
「ツクバヤマハレ」となったのだ。

雲ひとつ無く、きれいな筑波山。


「ツクバヤマハレ」とは
真珠湾攻撃で南雲中将率いる第一攻撃隊の暗号で
攻撃開始が有名な「ニイタカヤマノボレ」で
「ツクバヤマハレ」は「ただちに帰還せよ」である。

と、すれば
「トラトラトラ」は、はたしていつになるのだろうか?



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