其の517 タイムリーだね!
製作中のハンドメミノーのカラーをワカサギにしようと思っていたら
Basserの新刊がワカサギ特集、タイムリーである。
因みに今日のお酒はウォッカトニックだ。
一口にワカサギカラーと言ってもいろいろなパターンがあって
どうしようかと迷っていたのでとても参考になった。
まあ、カラーはリアルカラーと言うわけでなく自分の好みの色を
強調せせるつもりであるのだが・・・
しかしこの特集記事は今までほとんど知らなかったワカサギの生態や
また、プロのアングラーがバスのベイトフィッシュとしてワカサギをどう捉えているか
などの記事が満載でとても面白かった。
・・・・・
そんな記事を読んでちょっとビックリした。
ワカサギってある特殊な時期を除いてはあまりバスの主食にはなっていないらしいのだ・・・
特に霞ではエビ系のベイトが豊富な為、わざわざ足の速いワカサギを追わないらしい。
なるほど、なるほど・・・
これからワカサギカラーに塗装をしようと気合が入っていたのに
ちょっと出鼻をくじかれた形になってしまったか?
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