其の650 リップレス第3弾
ロングビルなルアー達。
いくつか持ってはいるがその出番は極めて少ない。
超シャローなフィールドでの釣行が多いのが一番の理由であろうか
ただこれからの寒い時期は投入される機会が増える。
そして今回イメージしたのはこの大きなリップ・・・
リップレス第3弾は
「リップですミノー」!
『おいおい、そっちの方向へ行くんですかい?』との声が聞こえてきそうだが
本人は極めてマジなのだ。
ロングビルって基本深度を稼ぐ為の物だが
ジャークさせた時のヒラ打ちが強い事も特徴である。
このヒラ打ちによるルアーのイレギュラーな動きが
バスに口を使わせる訳だが、私はこう考えたのだ。
ヒラを打った時、リップのフラットな面によって引き起こされる
波動はルアー本体のそれより大きいのではないだろうか?と
だとすればルアー全体をリップにしてしまえー!ってね
ところでコイツ泳ぐのか?!
[追記]
昨日、風呂場でテストしたら
予想通りただ一直線に潜行するだけだった。
これはトゥィッチで使うしかないな
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