小4の次男の
今年の自由研究は
私の提案で『バスはオタマを食べるのか?』・・・じゃなくて
『おたまじゃくしの観察」になった訳だが、夏休みに入って
直ぐに捕獲したにもかかわらず、観察個体であるタマ子は
夏休みが終わろうとしているのにやっと足が出てきた状態だ。
当初の予定では1週間に2回写真を撮ってその変化を記事に
する予定であったが待てども待てどもまったく変化が無いので
写真さえ撮れなかったのだ。
1週間ほど前はもっと足が小さく写真を見ても解らない位だったので
どうする?ナスにする?
もしもの事も考えて(あまりにも生育が遅かったので)
ナスの観察もしてたのだ。
でもやっぱり男の子なのかタマ子にする事になった。
観察個体のタマ子は夏休み中に足しか生えなかった事を
そのまま書き、エサのやり方や水換えの方法など世話の仕方を
書いて、そして観察個体ではなかったので写真は撮らなかったのだが
捕獲時から足が生えてる奴がいて、そいつがなんとかカエルになったので
それがどのように変化していったかを絵に描いて、
うまく完成する事が出来たようだ。
(そんな順番に書けば…とアドバイスはしたのだが)
自由研究の為に飼育されていたタマ子たちは、その役目を無事果たし
本日、生まれ故郷へ帰って行ったのだ。「アリガトな~!」
・・・・・
子供らの宿題は無事終わったのだが
私の宿題?はと言うと・・・
終わっていませ~ん!
塗装が・・・苦手(経験不足)なもので踏み出せない所があって・・・
木目のままクリアな塗装で仕上げる予定でいたのだが
エラぐらいは彫ってみよかなと、カッターナイフを
入れたら、意外に自分でもビックリするほど巧く出来た。
これは材質のせいだろうか?
アユース材 いいね~!
硬過ぎず、柔らか過ぎず、削り易い。
と言っても、その昔にバルサ材で1回だけ作った経験があるだけで
他の材質は判らないのだが・・・
エラが巧く出来たので、口もやってみた。
自分で言うのもなんだが
、完璧だ~!
そんな訳で夏休み中には終わらなかったのはオヤジの工作でありました。