其の291 映画とらーめん

麦わらのゾフィ

2009年07月16日 23:30

真夏のオリオン
見よう見ようと思っていたのになかなか見に行けず
今日、いつまでやっているのだろうと、調べたら
なんと明日まで、明日より今日の方が都合が良いので
早速、カミさんに連絡を入れ、仕事帰りに見て来た。



戦争映画の割には悲惨な場面はなく軽めのタッチの映画であった。
温厚な性格の玉木宏扮する倉本艦長を表現しようとしたせいであろうが
せっかく緊迫した駆逐艦との戦闘シーンがあるのに、それにともなった
周りの登場人物の言葉のやり取りがおとなしい為に、艦長の温厚さが
生きて来ず、その分感動も乏しかった。ちょっと残念。

・・・・・

それにしても空いてた、予想はしていたが私の他のカップルが2組のみ

一人で映画を見たのは16~7年ぶりであろうか、
「寂しくない?」かだって、いや全然。集中して見れて良かったよ。



帰りにお気に入りのらーめんも一人で満喫した。。
ここのらーめんはちょっとこってり味なので、家族と一緒では来れないのだ。
この太麺がたまらなくスキなのである。


あなたにおススメの記事
関連記事