其の210 もったいない

麦わらのゾフィ

2009年01月14日 23:30

正月休みに、娘のリクエストでお芋を焼いた。



石の上で焼くと遠赤外線効果で美味しく焼ける(らしい)。
聞く所によると焼き芋は壺焼きが最高に旨いらしいが・・・

1時間ほど焼いて、お芋はとても美味しくいただいたのだが
今日の話は石焼き芋ではなく、炭の話である。

いつもBBQで使う炭はホームセンターなどで売られている
東南アジア製の安い炭なのだが、その炭のストックが
やっと無くなり、今回使ったのはBBQグリルと一緒に買った

岩手切炭!



昔は、近所のホームセンターでも沢山売っていたのに、
東南アジア製に押されて姿を消した。

しかしナチュラムでちゃんと売っていたので一安心。
値段は高いが東南アジア製の物と比べると火力も違うし、
火持ちがが全然違うのだ。
(やっぱり MADE IN JAPAN は良いのだ!)

この間も芋が焼けてその場で「あっちっちい~」などと言いながら
食べた後、後片付けをしようと、炭をバケツに張った水の中へ
「ジュ~~~」っと入れて火を消したのだが、いつものヤツだと
炭はほとんど燃え尽きていて小さな塊になっているだけなのだが
岩手切炭は違った! 小さくはなっているが形は崩れず原型をとどめ
このまま捨てるのは「もったいない」と思うほどなのだ。

炭を消す時、専用の消し壺を使えば再度火お越しが可能と言う事だが
水に漬けて消した物は再生できないのだろうか?
しっかり乾燥させればまた使えるような気がするのだが・・・

こんな疑問は、じいちゃんばあちゃんに聞けば
直ぐに答えが帰ってくるよう思うが、



とりあえず乾燥させてトライしてみる。

答えの出るのは次回のBBQの時でいつになるかは未定だが

こんなくだらない事でも結構楽しみにしているので
答えを知っている人は笑ってもいいけど答えだけは言わないでね!










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