其の110 とっつぁん軍団

麦わらのゾフィ

2008年06月08日 23:58

私は年間を通してほぼ毎週のようにバス釣りに出かける。
冬場の釣れないシーズンは一人なのだが、
釣れる様になって来ると連れが増えて4人になる。

弟と弟の幼なじみであるMはるちゃん、
そして私の幼なじみのエロさんだ。

私が50歳でエロさんも50歳
弟が46歳でMはるちゃんも当然46歳

なんと合計192歳のとっつぁん軍団である。
歳を合計する事に意味は無いが
2年後は合計200歳になる。



このとっつぁん軍団が釣り場に着くとまたスゴイ
車の4枚のドアがほぼ同時に開き、我先にリアゲートから
自分のタックルを取り出しポイントに散っていくのだ。
それも一目散に・・・(その理由は次回に)

この光景はきっと傍から見るととても異様に映るであろう。
2人連れのバサーはよく見かけるがいきなり4人も出てくるのだから
異様なのは間違いない、それも全員とっつぁ~ん!

もしそのポイントに先行者がいたら、きっとこう思うだろう。
「おいおいココに4人も入れないよ!カンベンしてくれよ。
なんだ、なんだぁ~、みんなとっつぁんじゃん!」
(先行者が居る、そんな所には当然入りはしないが)

そんな仲間と今日も州の野原方面の水路へ行って来た。

結果は私とエロさんが一匹、弟が3匹で一人勝ちされてしまったが

私の釣った一匹はなんと!

「ジャ~ン!!!」



おととい作った、ヤゴワ~ム!


バスのサイズはともかく?こいつは嬉しかった。
絶対偶然、多分偶然、半分は偶然?なのだが

「やり~!ねらい通~り!」などと叫んでしまった。

たろさん、ゆま坊さん、ワッキーさん、釣れました~

そして今日は嬉しかった事がもう一つ、
スピナベのガーグリングにアタックがあったのだ
残念ながら乗らなかったがかなりデカイ魚体だった。

私の得意な釣り方の一つ、スピナベのガーグリング
今年もその季節が来たのだ。


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