其の749 一石二鳥

麦わらのゾフィ

2012年06月25日 23:28

昨日おとといと釣りには行かなかったのだが
釣りに行っても行かなくても最近は雨が降っていない限り
三男と近くの公園に遊びに行くのがお決まりのパターンになっている。
(長男の時から10年以上ずっと続いているパターンなのだが)


アスレチック施設で遊んだり、野球やサッカーをしたり
バッタやトンボやザリガニ獲りをしたり、もちろん釣りをする時もある。
そんな中の一つに我々が「遺跡遊び」と呼んでいる遊びがある。


公園のはずれにこんもりとした木立に囲まれた、その昔神社だった
所があるのだが、そこには社の土台やら石柱などが点在していて
そこをピョンピョンと飛び跳ねて遊ぶのである。
スタート地点とゴール地点が決まっていていくつかのコースがあり
コースの途中にはグラグラ石とかトンガリ石などの難関があったりする。


ただの石ころが並んでいるだけなのにジャンプして飛び移れるとなると
子供にはそれが楽しい遊びとなってしまうから不思議である。



それにしてもこのストーンサークルのような石の並び方
何故か!子供が遊ぶには丁度良い間隔に並んでいる。

誰か!が手を加えたのであろうか

そういえば時々、並び方が変わったりもするような・・・


因みに木立の前にある神社跡を示す銘版には
特に〇〇指定の史跡と言うような記述は無い。

・・・・・

話は変わるが
釣りから帰って来た午後、疲れていたり眠かったり
歳のせいもあってかちょっと一緒に公園へ行くのが
おっくうに感じる事が時折あったのだが、実は最近裏ワザ?
を覚え、どちらかと言うと私の方から誘い出すようになった。



くっ、うっめ~

「〇ー君、この事はお母さんには内緒にしような!」



あなたにおススメの記事
関連記事