其の534 マルとペケ

麦わらのゾフィ

2011年03月05日 23:28

今週の木金と泊りがけで長野の安曇野へ行って来た。
仕事は上手く片付いたのだが、慣れない出張と往復オンボロトラックだったので
かなり疲れた。


でも、このアルプスの景色には癒された。
普段、山と言えば遠くに筑波山しか眺める事しか出来ない下町で暮らしていると
大海原とか雪のアルプスなどの雄大な景色は見ているだけで心が洗われるのだ。

さて本日のお題、マルとペケは帰りがけの姨捨SAで買ったお土産のはなし。


ひとつは、「たまごまるごとプリン」
本物のたまごの殻を割ると中身はプリンというちょっと変わったシロモノだ。
生卵を割るように真っ二つにしてからキャラメルをかけてお召し上がり下さいとある。
その通りにしてスプーンで一口食べてみると「ん?」なんか変な味が
甘くない!・・・プリンの味ではないのだ。
そしてよくよく箱書きの説明を読んでみると本物の卵を特殊な製法で
プリン状にした食べ物であった。
言われてみれば、卵そのものの味に近い。

勝手に濃厚なプリンの味をイメージしていた自分がいけないのだが
コレはちょっとペケ。



一方、マルはこっち。


「ねぎ 唐辛子」

もともと私は刻んだネギに醤油をかけてごはんが進んでしまうくらいの
ねぎ好きだからかもしれないが、予想通り、いや予想を超えた旨さである。
辛さ加減もたまらなくキツイ!

「ねぎ唐辛子」の隣にもう一つ気になるものがあった。
野沢菜や大根を刻んだ「だし」という奴だ。コイツは次回買ってみることにしよう。


・・・・・


今回のおみやげもそうだが、なんでも想像通りに事が進むと気分が良いものである。
現在製作中のスピナベも今の所、気分が良い









あなたにおススメの記事
関連記事