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Posted by naturum at

2008年05月30日

其の107 機種変

2004年発売なので、そうかまだ4年しか使ってないんだ。
使い方が雑なせいか塗装は剥げ剥げで最近、カメラの
シャッターの調子が悪い。押しても切れないのだ。

私はデジカメを持っていない、ちょうどデジカメを買おうと
思っていた時、今の携帯に機種変し、思っていた以上に
オートフォーカス付きの200万画素は必要十分だったので
すべての写真はこのW21CAでまかなっていた。

ブログを始めてからなをの事、シャッターを切る回数が
数倍増えた事が不調の原因かもしれない。

てな訳で思い切って機種変した。
(Y電気で1万6千円台、auポイントが3千円
使えたので1万3千円台で買えた。安い!)



W61CA
510万画素、手ぶれ補正機能付きAF、そして重要な
(はたまた問題の)ウォータープルーフ機構。

最初は東芝のW61Tに決めていたのだが
やはり、決め手はウォータープルーフ。

バス釣りをやる人なら誰しも必要とする機能であろう
たとえ誰かさんのように落水しないにしても
雨が降っていようが手が濡れていようがこれなら安心である。

これでぬるぬるした手で触って携帯がバス臭くなっても
水でさっと流す事が出来るのだ。(これが一番うれしい!)

・・・・・

がっ!!! ここで大問題発生!

昨日、家に帰ってからさっそくピッカピカの携帯を
いじりはじめ、さてマイクロSDカードを入れようとしたら
どこにも入れる所が無い。えっ?と思いながら取説を見ると
なんとバッテリー格納スペースの側壁にある。
その為バッテリーを外さないとSDカードの出し入れが出来ないのだ。



今までは携帯からすぐにSDカードを取り出せたので
カードを直接パソコンのカードリーダーへ突っ込むだけで
画像を取り込めたのだが、今度はそうはいかない。

まず電源を切らなければならない。
そしてロック付きのカバーを外しさらにバッテリーを取り出さないと
SDカードが出てこないのだ。なんでこんな事になっているのか?

答えは簡単である。

ウォータープルーフだからである。
水に濡れて一番ヤバイ、バッテリーとSDカード部が
防水機能のあるカバーで守られているのである。

でも買う時にはそんな事これっぽっちも考えなかった。
「ウォタープルーフ、これでバス臭い携帯ともおさらばだ。」
とウキウキだったのだ。

ブログを始めてからは毎日のように画像を取り込むので
これは大変と思い取説とにらめっこ。なんとかUSBケーブルで
取り込める事が判ったが、常に携帯の卓上ホルダとケーブルが
必要になるのでやはりわずらわしい。

でも毎日バッテリーを外す事を考えれば、
この方法で行くしかないみたいだ。


W21CA、最後の仕事が上の2枚の写真である。
「今までありがとう、臭い思いをさせてゴメン。」
  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58外道

2008年05月28日

其の106 再利用

捨てるのがもったいないと、
とっておくと、どんどん置き場に困るほど増えてしまうので
ある程度は割り切ってパッ!と捨ててしまうのが
かたずけ上手なのかもしれない。

普通こんな物は、何も考える事も無く捨ててしまう物だが
とてもきれいだったのでゴミとなる前にもう一働きしてもらう事にした。



豊洲のららぽーとで喉を潤したペプシコーラの紙コップだ。
ポーチュラカの白とピンクを入れてみた。
花が終わる頃までもってくれればよいのだが。



もう一点はスタバのカップ。
こっちはプラだから長持ちするゾ。
そしてチョット細工を施す、いいアイデアが浮かんだのだ。

用意したのは100均で買った白と茶系のスプレー



もうお判りと思うが、カップの内側からグラディエーションさせて
「なんとかラテ」風にするのだ。

植えつけたのはやはりこれも100均で買ってきたコレ!



スタバだけにドンピシャです。
これだけでは寂しいのであと2つ追加。



ん~、決まったな。満足、満足ニコニコ







  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58ガーデ・ニング

2008年05月28日

其の105 料理好き

実は私、料理好きかも。

この間の金曜の晩にカミさんらが買い物に出かけ
「適当に食べて」と言う事に、
いつもは一人で大好きなラーメンを食べに行ってしまうのだが
幼馴染のえろさんからもらった自家製の高菜漬が残っていた事を
思い出し、高菜チャーハンを作ってみる事にした。
(レシピは適当!)


えろさんが塩が強すぎたのでよく塩抜きしてねと言っていたので
よく水洗いして、細かく刻む。


ごま油で炒める。


ご飯とタマゴを入れさらに炒める。
高菜漬がやはりかなり塩辛かったので
塩、コショーは止めておいた。



完成~!

マイウ~! 味付けは高菜の塩味だけなので
ちょっとチャーハン味とは違うがすごーく旨い。
(たぶん自分で作ったから・・・)

塩味が程良いせいか麦焼酎もすすみ
半分、おつまみ状態。

このあともう一回作っておかわりしてしまいました。





  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:13外道

2008年05月26日

其の104 ヨーヅリと言えば

スナップシャッドの思い出などを
記事にしていたらもう一つ懐かしいルアーが
頭の中をよぎった。ヨーヅリで思い出したのだ。

あー?あのルアーは何て言ったっけ?

・・・・・

あー?思い出せない。(歳のせーか?)

・・・・・

あっ!そうそう、なんとかキング

レッドキング?・・・怪獣か!パンチ

エレキング?・・・セブンか!パンチ

コイキング?・・・ポケモンか!パンチ

シンキングぅ~・・・は、エドはるみビックリ

どうしても思い出せないまま、まる1日経過。

そしてとうとう思い出しました。



ヨーヅリ [スズキング]

スズキングはリョービだった~!!!
(2010.4.23訂正ビックリ


今思うと一番活躍したルアーだった。
値段が安かったので気づかいせずにいつでもどこでも
投げていたせいもあるが、これさえあれば用が足りる。
私にとっては東京湾奥最強ルアーだった。

一番釣れたのは写真にはないがサバカラーのシャローランナー。
写真中央のレーザーフォノグラム(タイプⅡ?)はまったく釣れなかった。

スナップシャッド同様、ヨーヅリのルアーは値段の割りに
よく釣れたルアーで、ビギナーにとって強ーい味方であった事は
間違いない。





  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58Tackle

2008年05月23日

其の103 スナップシャッド

十数年前、私がまだスピニングタックルしか持っていなかった頃
4インチグラブと共にコイツにはとても世話になった。

ヨーヅリのスナップシャッド


もう一つ最も釣れたキンクロがあったのだが
ロストして今はもう無い。

コイツでの一番の思い出は生涯で一度きり(?)の
ワンキャスト、ワンフィッシュを味わった事だ。

それは千葉の小さな野池にあった水門に至る
幅2メートル、奥行き5~6メートルほどの水路で
一緒に行った弟と交互にキャストし
私はほぼ連続で9匹、弟がほぼ2回に1回の割合で5匹、
サイズはどれも22~3cmの小バスだったが
弟と合わせて14匹ほぼ連続に釣れたのだ。

この時私が投げていたのがクロキンで弟は写真上の
ブルーバックのやつだったのでルアーのカラーによって
これほどのの差が出るという事を実感出来たのも
このルアーのおかげである。


さらにもう一つ思い出が。
私の最小記録がこのルアーで釣ったものだ。



やはり十数年前の事だが、釣ったのは牛久方面の野池で
しっかり口にフックがかかっていたのには驚いた。



その時サイズは測らなかったが、今写真でルアーの大きさから比べると
約8cmミニマムサイズだ。(スナップシャッド53mmX約1.5で計算)

今ではまったく使わなくなったスナップシャッドであるが
今度、息子に使わせて見ようと思う

果たして伝家の宝刀になるか否か・・・


  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:26Tackle

2008年05月19日

其の102 チャコスタの具合

本当はキャンプでBBQしたいのだが(オレ的には・・・)

キャンプには行けないが、BBQは自分チの庭や
弟の所のベランダやカーポートなんかで時々やっている。
たとえ住宅街であっても屋外で食ったり飲んだりするのは
とても美味しいもんだ。

だがいつも気になっているのが炭の火起こし
「男子たるものマッチ一本で火起こし出来ずにどうする!」
なんていきがっている所もあって、火起こしには時間がかかる

ガスバーナーで一気に着けちゃえばいいことなのだが
「新聞紙、新聞紙・・・」
「木ー、木ー・・・」
「あー消えちゃう!」
「扇げ!扇げ!」と
子供達とギャーギャー言いながらの火起こしも
それなりに楽しいもんだ。

でもやはり紙や木を燃やすと白い煙がたちこめ近所迷惑になるし

あまりにも時間がかかり過ぎ、待ちきれずにBBQが始まり
BBQが終わるころに炭の状態がちょうど良くなるなんて事も
しょっちゅうだったので、

「これではいかん」と以前から気になっていた
ユニフレームのチャコスタを購入した。

ナチュラムの書き込みやブログの記事などで
性能や使い勝手はどれも大絶賛だったので
問題無いと思ってはいたが、ただあんな単純な構造で
どれだけの威力があるのだ?と一抹の疑問もあった。

そして昨日はBBQの予定は無かったのだが
(晩ごはんのおかずが既に決まっていた)

どうしてもチャコスタを使ってみたかったので
火起こしだけしてみることに。

着火剤は近所のホームセンターにあったもの
どの位の量が必要なのか判らなかったがとりあえず四片

雨ざらしでボロボロのBBQグリルは気にしないでね。

炭の量もどの位が適当か判らないが今回はテストなので少な目。


着火剤に火をつけテスト開始。


着火剤の上にチャコスタを置くとすぐに白い煙が・・・ヤバイ。


しかし2分後白い煙は出なくなり黄色い炎が、


5分後、炎は勢いを増し炭がガンガン燃えている。SUGOIフッ~ク!


10分後、完璧だ!安物の炭なので一部はすでに燃え尽きている。


チャコスタを既にお使いの方はお判りと思うが、すばらしいの一言
この具合だと火付きの悪い備長炭も問題無しとみた。

でもってせっかく炭に火が着いたので、

ウインナーだけ焼いておやつにした。


私が使ったのはチャコスタminiで残念ながらナチュラムでは
現在在庫切れ中、値段は3400円でちょっと高いと思ったが
実物を手にするとオールステンレスで作りがしっかりしている
取っ手になる部分もしっかり溶接してある。「お~!」と思って
よく見たら最近見かけなくなった[MADE IN JAPAN]。

今回ユニフレームの製品を初めて買ったが気に入ってしまった。
(割と単純!)
次に購入計画の焚き火台(BBQコンロ兼用)は
ユニフレームのファイアグリルに決定だ。








  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58外道

2008年05月18日

其の101 人生初バスは

そして今日も次男と釣りに。
行ったのはあの雷魚を釣った筑波の調整池。

次男はどうしても「釣り名人フィッシングキット」で
釣りたいのであろう、「ワームにすれば」と言う
私のアドバイスは聞き入れず、1時間ほど
キットに付いている青いクランクを投げ続けていた。

でもとうとう飽きてきて、リグを変えて
人生初となるバスを釣ったのである・・・



17cmのマクロバス。

がしかし釣ったのはコレ



残念ながらミー様だ。
息子はルアーだろうがライブベイトがそんなの関係無い訳で
この笑顔。





今日の釣果はマイクロバス5匹、ギル13匹
ルアーでバスを釣り上げるのは果たしていつになる事やら。

もう一つ問題発生、バス持ちが怖くてできないのだ(汗  

Posted by 麦わらのゾフィ at 23:58NON KEEPER

2008年05月16日

其の100 DNAを受け継ぐ者

83歳になる私の父は今もとても元気だ。
ゴルフが大好きでスコアはともかく今でも研究熱心である。

父がゴルフにハマる前はというとかなり釣りにハマっていたらしい。
そんな父に釣り歴を聞いてみた。

父が最初に本格的(?)な釣りを始めたのは小学校5年の時で
父は釣りがしたくてたまらなかったのだが
父のオヤジ(私の祖父)がまったく釣りをしない人だった為
母親に頼んでだれか一緒に釣りに連れて行ってくれる大人を
探してもらい、フナ釣りに連れてってもらったのだそうだ。

そこで父は開始早々立て続けに良型のフナを2匹釣り上げ
その2匹が父を釣りにハマらせることになったらしい。

高校に入る頃には一人で印旛や牛久方面へ足繁く通い
毎月、「つり」「水の趣味」「釣魚界」という3種類の釣り雑誌を
取り寄せて読みあさっていたという。

ハゼの安食梅吉
鮒のカノウコウゾウ
渓流の鈴木魚信

と今でも当時の名人の名前が直ぐに出てくるのだから
よっぽどのめり込んでいたのだろう。
(残念ながら安食梅吉以外は検索したがヒットしなかった。)



この写真は父が高校1年の時(昭和16年)、
荒川河口でハゼ釣りをしているところである。
船べりに取り付けられた手釣りの木枠は
「コレは自分で作ったんだ。」と今も自慢のタネである
セイゴなどを狙っていたのだろう。

しかし折りしも時勢は太平洋戦争が始まった頃。
釣り竿を持って電車などに乗るとこのお国が大変な時に
のんきに釣りなどと後ろ指を刺され、ずいぶん肩身の狭い
思いをしたらしい。
(ブラックバスが害魚だと大騒ぎになった時、
  自分も肩身が狭かったなあ。ちょっと次元が違うが・・・)

私がそんな父から始めて釣りの手ほどきを受けたのは
やはり私が小学校5年の時で最新のグラスのへら竿を
買って貰い、父と一緒に地元のヘラ研に入会し何度か
大会にも参加した。

ある時、釣行前夜にヘラのつり方の本を見て始めて知った
食い上げ時のアタリの出方を翌日の釣行で実践し
周りの大人より多く釣った事は今でもしっかりと記憶に残っている。

ただその当時私がそれほど釣りにハマっていた記憶は無く
中学に入ってからは折りしも受験戦争真っ只中?だった為
まったくと言っていいほど釣りはしなかった。

釣りを再開したのは二十歳になった頃だ
東京湾や相模湾での沖釣り。ヤマメ、イワナの源流の釣り。
アユの友釣りなど釣りはなんでも好きだった。

ちょっと変わっているのはルアーフィッシング歴で
最初は渓流でスプーンやスピナーを投げて
無謀にもイワナやヤマメを狙っていた。

しかしまったく釣れなかったので管理釣り場のレインボーに移行。

その後結婚を期に時間的制約が出来たため
近場で勝負が出来る東京湾奥のシーバスにハマり

最後にたどり着いたのがブラックバスなのだ。


[10数年前の私、場所は偶然にも
   父の写真と同じ荒川河口、夢の島マリーナ前]

ブラックバスの魅力に取り付かれて10数年、毎週のように
行っているが、連れは弟が多い。

私には2人の弟がいて、よく3人でバス釣りに行っていたもんだから
それぞれの嫁さんらから「釣りバカ3兄弟」と言われている。

ただ本当の釣りバカは私だけのようで、弟たちはバス釣りは好きなのだが
けっして一人で行く事はない。
逆に私はどちらかと言うと一人の方が自由がきいていいと思っていて、
槍が降らない限り、雨でも雪でもOKでかえってその方が
人は少なく、バスの警戒心が薄れているので良い結果が出る。

最近は3人で行く事はめったに無くなったが・・・
ともあれ、3人の兄弟の中で父の釣り好きの血を受け継いだのは
間違いなく私なのだ・・・



そして今、私には4人の子供がいる。
以前、長男と長女をバス釣りに連れて行ったことがあるのだが
長男は初バスを釣りあげ、長女は釣れなかったが
ルアーをキャストするのが面白いと夢中になっていた。

しかしその後、釣りに誘ってもいい返事は無く
釣り好きの気配は微塵もなかった。私の分身なのに!

・・・・・

だが今年小3の次男は上の2人とは違っていた。
完全に父や私同様、釣り好きだ。

家にいたり、買い物に行っている時、突然思い出したかのように
「あ~、釣りに行きて~」とひとり言をいう時があるのだ。

そんな次男とは小1の頃からザリガニ釣りからはじめ
ギル釣りやハゼ釣りそれに室内釣り堀などに
他の家族のスキ?を見ては2人で出かけていた。

去年の夏、長野の蓼科に家族旅行に行った時
2人で早起きして次男は初めてバス釣りをした

2インチセンコーのノーシンカーに30cmクラスがヒットしたが
ジャンプ一番、バレてしまった。それ以来、バス釣りに
執念を燃やしていて、GW最終日の5月6日も茨城の野池を
いくつかまわったが、今だ彼に女神は微笑んでくれなかった。

もちろん次男だけエコヒイキしてる訳ではないのだが
長男は中3でもう私となんか遊んでくれないし
小6の長女は母親とショッピングぅで忙しい。

であるから当然、同じ血筋の次男と釣りに行くのは道理なのだ
・・・息子と一緒に釣り糸をたれる。・・・
なんと幸せな事なのかと私は思う。

私の父もきっと同じ気持ちだったに違いない。

この間、次男が「おじいちゃん、オレでっかい雷魚釣ったんだ!」と
報告された父が、私に
「あいつ(次男)は、釣り好きの遺伝子を受け継いだな」
なんて事をつぶやいたのであった。


100回記念編。最後までお付き合いいただきありがとうございました。






  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:07NON KEEPER

2008年05月15日

其の99 テキサス準備

この間、11日の日曜は、弟と幼なじみのエロさん、
そして私の父?と牛久方面へ出撃。

と言っても振ってきたのはロッドではなくクラブです。
一年に3回ほど父のお供でゴルフに行きます。
まあスコアは全員100台であっち行ったりこっちに来たりの
楽しいゴルフでしたが、図らずも?母の日だった為
カミさん連中の機嫌が悪かったのは言うまでもありません。

ゴルフの話はさておき、
前回(5/3.4)のN川釣行では、とうとう愛用のジグヘッド
ストックが底をついてしまった為、以前から代用品として
用意しておいた、がまかつのラウンド213オフセットフックを
使ってみた。



しかしやっぱり使いづらい。
アイが上にある事とフックがワイドゲイプの為、ピックアップ時(空中で)
枯れたアシや木の枝にからんでしまうのだ。

設計上、アイの位置もワイドゲイプもフッキングを良くする為なので
しょうがないが、その分ストラクチャーのすり抜け性が悪くなり
ロスト数が増えては困る。

ならばどうする。思案の末、テキサスを試してみることにした。
テキサスが基本な事は承知してるのだが面倒臭がりの私としては
リグるのに部品点数が多いテキサスは今まで敬遠してきた。

テキサスのからみ具合がジグヘッドに比べどの程度かは
やってみないと判らないが、久しぶりにテキサスをリグってみると
何やら初心に戻ったような新鮮さを感じる。

ん~、なんかやけに釣れそうな気がする。



タングステンバレットシンカーは3/16オンス
フックはフィナのナローゲイプ2/0
ワイドの反対はナローって言うのか、知らなかった。
(本当はがまかつのWORM34がもっとナローでよいのだが
 もうそんなもんはどこにも売ってなかった。)

テキサス ロックなる物を使ってみることにした
昔はペグ止めだったのに随分いい物ができたもんだ。

ラインはニトロンベイト16lb一辺倒の私だが
最近試験的にフロロを使っている。



  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:01Tackle

2008年05月05日

其の98 スマン許せ!

5月4日。
今日もN川へ、開始早々に



46cmのGOODなヤツが来た。

でもそのあとがマズかった、
次のバイトでフッキングの勢いでラインブレイク。
痛恨の極みである。
私はナイロンの16ポンド(ニトロンベイト)を愛用していて
根掛かりで無理に切る以外めったなことではブレイクは無い
年に一回あるかないかぐらいである。
ヘビーカバーやウェッピングの釣りが多いので
ラインチェックはいつもマメにしていて結び直しはしょっちゅうだ。

今日は46cmで気が緩んだ、あのあとラインチェックを怠ったのだ

あー、また一匹殺してしまった。スマン許してくれ。
今日はプラスマイナス=完全なマイナスだ。






  

Posted by 麦わらのゾフィ at 01:22KEEPER

2008年05月04日

其の97 トラトラトラ!

五月三日、四マルマルマル時。霞ヶ浦南方方面へ出撃。
敵、重巡1、軽巡2、駆逐艦2隻ヲ撃沈セリ。


 ノンキー
 1/8ジグヘッド
  +ジャンボグラブイモ(#031)













 35cm
 ゴルフボールクランク













 39cm
 1/8ジグヘッド
  +ジャンボグラブイモ(#031)













 42cm
 リグは前と同じ









 ノンキー
 リグは前と同じ












4月29日に釣れる事を確認したN川へ再釣行
今回は最上流部に車を止め本格的なRUN&GUNで
N川を絨毯爆撃で徹底的に探索。5時から8時の3時間で
5匹をゲット最近ではまれな好釣果だ。今シーズン初の
40upも釣れた事なので今日のタイトルは
「トラトラトラ!」でいいだろう。

やはり居たのはパラ葦が張り出たこーんな所。


それにしても随分と来た物だ
クルマを止めてある所は遥か彼方である。





  

Posted by 麦わらのゾフィ at 01:01KEEPER

2008年05月03日

其の96 ファンキ~

多分コレは極めてローカルなことだと思うが
こっちではけっこうファンが多い。

それはこんなステッカー。



ご存知、小林克也のファンキーフライデー(略してファンフラ)の
番組オリジナル日の丸ステッカーだ。
ファンフラはさいたまのFM-NACK5(79.5MHz)という放送局の番組で
毎週金曜の朝9時から夕方6時まで、ヒットチャートを中心に小林克也の
心地よいトークと視聴者からの愉快なお便りそれに最新音楽情報で
9時間と言う長丁場を感じさせない楽しい番組だ。

この日の丸ステッカー、番組内で採用された人だけに送られ
番組では「例の物」と言われていてなかなか手に入らない
写真のステッカーも知人が作ったニセモノである。

そしてこのステッカー、いつ頃からどのように広まったかは知らないが
車のダッシュボードの前に飾って置き、やはり日の丸ステッカーを付けた
対向車に親指をたてて挨拶をすると向こうも親指を立てて返してくれる。
日の丸ステッカーを付けた者同士が挨拶を交わすと言う習慣に
なっているのだ。
(けっして番組内で小林克也が言っているわけではないのだが)

私も3年位前にこれにハマって子供と一緒になって
日の丸ステッカーの貼ってある対向車を見つけては
「ファンキ~!」と言って親指を立てていたが
こっち方面ではこのステッカーをつけている車があまりにも多く
安全運転上問題があると思い止めてしまった。

埼玉方面の方は知っていると思うが本当に多いのだ
そのほとんどがトラックや建設関係の特殊車両で
ちょっとオーバーかもしれないが5台のトラックにすれちがうと
かならず1台は日の丸ステッカーが貼ってある。

知人のトラックドライバーに聞いた話だが埼玉では下校途中の小学生に
「ファンキ~!」と言うと親指を立てて返事が返ってくるというくらいだ。

恐るべしファンフラファン今でも増殖中なのだろうか?

日の丸ステッカーは貼っていないがファンフラファンには変わりがなく
この間番組でオリジナルグッズとして販売したファン・フラ・ファンは
とりあえずゲットした。車のリアガラスにでも飾ろうと思う。

  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:01外道

2008年05月01日

其の95 ブログダチ

ブログを始めて半年。
当初はただ自分の思った事や感じた事を
書き留めておこうと思ったに過ぎないのだが
いざ始めてみると思いもよらぬ展開になった。

コメントを介してのコミニュケーションだ。

遠い所に住む見ず知らぬ人と友達?になってしまう
凄い事であり、またスバラシイ事でもある。

メル友ならぬブログ友だ。
でもブログ友ではゴロが悪い・・・
ブログ達なんてーのはどうであろうか?

そしてそのブログダチとは奇妙な物で
時として同じような行動をとる事がある



GW初日(私は日曜だったが)水槽の掃除をした人が
何人いただろうか?
Crazy Enjoy PoorのKORNさんをはじめ
それでも僕は釣ってないのゆま坊さん
他にもきっといるはずだ。

っていうか大体みんななぜ金魚を飼っているのだ?
(ウチのは金魚すくいでとったやつだけど)不思議だ!

そんなブログダチとは当然ネタがかぶることが多い。
同じ所へ行っていたり、同じものを食べていたり
同じバス好きだけに「パターン化」しているのであろう。

ネタがかぶると言えば
昨日のゆま坊さんの「プリンス」の記事
軽井沢のとある交差点の画像があるが
私は直ぐに「あっ!あの交差点だ」と思い無理やりかぶることにした。

この画像は我が家が今年の3月に軽井沢へスキーに行った時のもだが
昼と夜は違えど同じ交差点である。



その時私はブログネタにとカメラに収めたのだが
公開せぬままボツになっていた。
まさかこういう形で陽の目?を見る事になろうとは・・・

ネタ自体は6連の信号機を3つも並べてサービスし過ぎじゃあないの?
と言うつまらない事なのだが、ココでゆま坊さんの画像をもう一度見てみる

ホラッ!左の信号機3つ並んでるでしょ。

・・・ただそれだけの事だけど
私はこっちの方がおもしろいと思う。

最後に一言、
勝手にダチ呼ばわりしてすみません。ニコニコ











  

Posted by 麦わらのゾフィ at 00:08外道